2018年7月27日の結果
27日は予想通り九州中心の猛暑、東日本は涼しい空気で真夏日到達がやっとな状態になっている。
1位は九州一の極値を持つ佐賀、近年は久留米の活躍が目立つがまだ佐賀も衰えちゃいない、近隣の川副もつられてやってきた。
僅差でまたまた山口が上位、山口県だけ気象区分が九州に属されているのも分かる気がする。
気温レベルが低くなると途端に強くなる岱明が3位、この日は熊本、菊池と3強揃い踏みだ。
久留米の安定感も抜群で3位タイ、ここ数日は日田よりも勢いがある。
ニュースでいろいろと問題になった広島最強加計も3位タイ、海沿いだが雲仙フェーンと熊本方面からの熱気で高温になる島原がランクイン、熊本3強と連動しているという噂も
近畿から唯一のランクインは両刀の福知山、防御力も高いとは恐れ入った。
ちなみに午前中の時点では、鹿児島の大口がなんと38.5℃というぶっちぎりの値で首位だったが、流石に異常値と判断されて取り消しを食らった模様、ビッグマウスも良いけど程々にな!
・久留米が連続ポイントで揖斐川をかわす、ついに館林がランク外に弾き出された。代わりに入って来たのは絶好調の山口。
・福知山の粘りで京都が一歩ずつ着実に前進、久留米主体の福岡も150Pを超えて来た。3強が動き出した熊本が大分に迫る、チームプレイって大事だね。
・九州が大量点で再び近畿の上へ、山陽側が大活躍の中国も伸ばす。四国はちょっと停滞気味か、らしくない。




