2018年7月25日の結果
25日は近畿~山陽地域が主役に、県内最強の地点ばかりがランクインした。
今年のチベット高気圧はかなり強い、去年は38℃台が出るまでかなり苦労していた印象があるのだが
県庁だけど気象台ではない県内最強の山口が先週出した自己ベストをさらに更新し首位、関東東海で目立ってなかったが今年は近畿~九州の記録更新具合も凄まじい。
昨日もランクインした岡山最強の高梁がハイレベルな気温を維持して2位、広島最強の加計が自己ベスト更新でそれに続く。
京都のはド安定の38℃台、何日間この状態なんだいったい、何度も言うけど去年までの京都の7月自己ベストは38.3℃でした、137年観測してて
気象台京都に南部の京田辺、大阪の強豪、枚方豊中がランクインして関西四天王が全員集合!東の四天王が止まってる間にこのまま勢いに乗れるか。
広島2地点目はあまり見かけない三次が文字通り三時台に記録を叩き出す。
高気圧の勢力圏から外れつつある東海だが多治見が予想以上の上乗せでランクインを果たした。
・多治見がジワジワ伸び再び首位を奪還出来る位置に、京都の勢いも侮れないぞ
・1位岐阜と10位東京の差がなんと10倍、京都が立地の差を活かして群玉勢に迫る。大阪も伸びたが上との点差が大きく順位は据え置き
・25日は中国地方が大躍進、26日以降も山口や広島西部で期待できるが台風の進路が気になる。
近畿が九州を突き放したが関東との差はかなり大きい230P、さらに今後は九州のターンになりそうで油断できない戦いが続く。
26日も近畿以西が広く猛暑日だが、日田久留米佐賀が38℃予想で九州北部無双の匂いがプンプンする。
割って入るとすれば山口や加計、江川崎辺り、気温レベルが低ければ京都も可能性がある。




