2018年7月24日の結果
24日は東海中心の猛暑、近畿も好調で自己ベスト更新も出る戦い、しかし前日の41.1℃があまりにも強烈すぎて大したことがないような錯覚を受けてしまう。
これでも十分凄いよ!(去年の年間最高気温が同じ39.3℃)
ここ1週間ずっと勢い付いている美濃が多治見を差し置いて1位を奪取、前半好調だった揖斐川はどこいった?【美濃】5人衆なだけあってやはり総合力では一番強い。
多治見は前日の決戦で疲れが溜まっているのかあまり伸びがなく2位(39℃で本調子じゃないとか他のアメダスに怒られそうだが)、明日以降は気温も落ち着いてくるのでしっかり休養を取って欲しい。
同じく2位タイは多治見の隠れた相棒豊田、前年までの自己ベスト39.1℃を難なく出してきた。
岐阜愛知勢はこの10日あまりでいったい何回39℃台が出たのだろう、夏が終わったときにデータを見るのが楽しみだ。
豊岡が不調の時に活躍する福崎が自己ベスト更新で4位、岡山のポイントゲッター高梁も久々のランクイン、東海のせいで目立ってないが豊中も今年何度も7月記録を更新している。これで何回目だ?
東海の一角を成す桑名も負けじとランクイン
大府、金山、名古屋は普段あまり目立たない地点なのだが今年は東海全体がすごい、どうなっているんだろうか
・最高気温では負けたが、累計ポイントではまだ負けんぞと多治見が鬼の形相で熊谷を追う、美濃が揖斐川京都を抜いて5人衆最強の座についた。ちなみに11位に豊田が上昇してすぐ後ろにいる。館林ピンチ!
・県別でこの時期に500Pを越えて来るのはちょっと記憶にない、今10位以内にランクインしていない県は岐阜を抜かすことは不可能だろう、群馬埼玉、京都福岡辺りは8月の動向次第でまだ可能性はあるが、あまり現実的ではない。
・愛知も100pを超えて来た、大阪がランクインで3大都市が集合する面白い光景に。
・東海が最後の一絞りで関東を突き放した。今後は近畿以西が猛暑の中心になるようで、次の場の転換が来るまでどこまで耐えられるか、特に九州はここから1000P強まで到達する力があるので全く油断できない。
中国がコンマ差で北陸を抜かした、今年も四国とのガチンコ勝負になりそう。
25日は京都、大阪、岡山で38℃予想、内陸部を中心に高温が出そう。九州も広範囲で猛暑日予想だが気温レベルがまだ高いので金曜辺りまではランキングには入れないか。




