2018年7月19日の結果
19日は沖縄近海にある台風の影響で東風が吹き荒れ、近畿以西で自己ベスト更新のオンパレード!
東海がいなくても余裕でランキングが38℃台で埋まるハイレベルな戦いになった。
岐阜勢が強すぎてあと一歩及ばずにいた京都がなんと歴代最高の39.8℃でぶっちぎり!今年初の首位を獲得した。京都の自己ベスト更新はこれで何回目だろうか、高温バトルで一番ポイントを稼ぐ方法は自己ベストを少しづつ更新していく事。
ま、まさかこやつそれを狙ってやってるんじゃなかろうな、いずれにせよここに来て一番の気温を叩き出す勝負強さは凄い、おめでとう。
通年極値は非常に高いが7月極値は案外低い関西の強豪、枚方が39℃寸止めで2位、40℃寸止めクラブの豊中も上位入賞、東風が吹けば燃え上がる。
九州で数少ない超高温の戦いが可能な守護神菊池が3位で自己ベストタイ、低レベルの戦いに強い岱明とは対照的な存在だ。
九州とよく連動する山口も自己ベスト、今年の東近江はいつにも増して元気ハツラツ、強豪勢を抑えてランクイン。
安心してください、今回つるは絡まっていません京田辺、38℃予想の日田は頑張ったが近畿勢が強く7位止まり。
ラストは2017年にも活躍した佐賀の新旧コンビ嬉野・佐賀県庁が仲良く9位、38.3℃でこの順位ってやはり今年はいろいろ規格外だ。
・京都はこれで6日連続38℃越え、ここに来て一番の気温を叩き出し一気に岐阜勢に割り込んで来た。
日田がまた動き出した、明日首位を取ればこちらも美濃までを抜かして上位に行ける。
・岐阜の暴走がようやく止まった。代わりに京都が絶好調で100p越え、熊本も再びランクインしいつもの常連県達で埋まって来た。
・九州がポイントを伸ばすが、近畿がそれ以上の大量点で差を一気に詰められる。ただ20日は九州が有利で抜かすのはまだ先になりそう。
本日20日はさらに西側に猛暑の範囲が広がり日田、久留米、佐賀、熊本で38℃予想と九州のターンになる模様、今日も自己ベスト更新祭りか。
京都も38℃予想、ランクインもそうだが前代未聞の7日連続38℃台を達成出来るかにも注目。




