2018年7月14日の結果
14日は東海と近畿が大爆発しかなりハイレベルな争いに、九州と関東は猛攻に付いて行けずランク外に終わった。
今まで天候不順気味で散々焦らされた反動は凄まじく、中には限界突破するアメダスも現れるほどに。
東海のボス、多治見が今年最高の38.7℃で貫録を見せつけ1位。館林が移転した今、超高温の戦いで多治見を止められる者は果たして現れるのか?
朝に38℃予想が出ていた京都が15時過ぎまでぐんぐん伸ばし渾身の自己ベスト更新で2位、今までの7月自己ベストが38.3℃と低かったのは意外だ。
2016年に無謀にも多治見に挑んだ5人衆筆頭、揖斐川がこちらも自己ベストで3位、岐阜県内では気温のブレが激しい八幡も3位タイ。美濃、美濃加茂兄弟も脇をしっかり固める
泣く蚊も黙る高温で粥見も38℃台、現愛知最強アメダス豊田も東海ターンでランクインしない訳にはいかない。
関西の強豪枚方が今年初登場、午後のダブルフェーンが発動した勝沼が8位に滑り込んだ。
旧館林は関東不利の中余裕のランクイン、いやはや恐れ入る。
・全年皆勤の多治見がついに総合ランキングに登場、明日以降も続く高温でどこまで伸ばして来るか。
・ボーナスも絡めた大量点で岐阜がランク外から一気に4位へ急浮上、明日明後日で100p越えも十分狙える。
桑名と粥見が好調の三重も入って来た。
・予想通り東海と近畿で全得点を獲得し下位を脱出、関東まではまだ点差が開いているがこの勢いが続けばあっという間に詰められる。
15日は今日よりもさらに猛暑の範囲が広がり甲府、京都、日田で38℃予想。岐阜、名古屋は気象台の今日の実測を踏まえてやや控えめの予想になったが、多治見周辺は今日と同じレベルでの争いだろう。
東北南部も梅雨明け発表があり福島が37℃予想、熊谷と前橋も同様で東日本の割合がやや増えるかもしれない。




