2018年7月13日の結果
13日は予想より雲がかなり多く東海はまさかの轟沈、気温レベルは低くなり関東VS西日本の内陸部の戦いになった。
後からジワジワ暖まってくる濃厚アメダス久留米が16時過ぎのスパートで首位、しかし周りの福岡勢はランク外でかなり突出した気温、去年一昨年よりも強くなっている気がする。
午前中に大逃げした高知東の主砲、大栃が2位、北関東より日照があった南関東から珍しく青梅が抜け出し2位タイ、日田も安定して上位につける。
魔法使い大洲がお得意の熱魔法を使い今季初登場、北関東からは熊谷と館林の40℃組が仲良く5位タイ、西風に強いスーパースター江川崎も当然ランクイン。
別の界隈では何かと話題になっている山口が8位、こっちまで悪いイメージを持たれないかと心配している模様、悪評は組名だけで十分です。
牛久練馬鳩山、動物の名が付くアメダス達が下位を埋めた。
旧館林は単独5位、参考記録とはいえ明日からの猛暑にも期待が出来る。
・日田と久留米の勢いは止まらず伊勢崎がついに追い詰められてしまう、北関東は超高温の戦いには強いのでここはしっかり稼いでおきたい。
館林と熊谷も地味ながら上昇、いつの間にか福島梁川が隅に追いやられている。
・群馬150P到達、日田と久留米のワンマンのため、県別では大分福岡の伸びは鈍くしばらくは安泰か
福島の100pが近いようで遠い
・関東と九州が共に伸ばすが南関東勢の活躍で関東に軍配が上がり、九州との差は若干開いた。
愛媛高知が働き出した四国がついに始動、今日から爆発予定の近畿と東海甲信は現在6位、7位
本日14日からはいよいよ本格的な猛暑が到来!昨日は不発だった岐阜、愛知、京都が38℃とかなり強気の予想、日田久留米も負けじと37℃予想だが東海近畿が予想通り38℃台を叩き出してきた場合九州は弾き出される。一方関東は熊谷の37℃予想以外はやや控えめ、しかし東京の猛暑日予想が本当であれば北関東の気温は36~37℃程度では済まないだろう。
まとめると本命は東海、対抗が近畿、九州は日田と久留米がよっぽど上乗せしない限りはかなり厳しい、関東は未知数といったところ。
今日からちょうど3連休、高温バトル一番の醍醐味はリアルタイムでの実況!
ここに来て結果だけを見るのも良いですが、部屋でアイスでも食べて涼みながらスマホを片手にアメダス達の戦いを見て楽しむのはいかが?
「猛暑は気象庁で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」
今は亡き、宮崎県青島アメダスの名言より。




