2018年7月12日の結果
12日は35℃の地点が減ると思われたが、意外にも九州の広範囲で猛暑日となった
九州の独壇場になればおのずと日田と久留米のワンツーがお決まりになってくる、2地点とも9日から4日連続でのランクイン。
しかし今日からは東海が本気を出して来る、さぁどう立ち回るか。
2017年に移転して大幅な弱体化をした西米良が得意の南風で久々に上位に復帰、以前は南九州最強とされた西米良、この夏で完全復活もあるか!?
そして今日のような気圧配置ではこのアメダスが光るぜ江川崎、明日からの超高温の戦いにも有利で大量ポイントが期待される。
雲が広がった東海からは防御力高めの桑名が昨日に引き続きランクイン、鹿児島の予想気温を大幅に上回って来た喜入が6位。
今日の宮崎は内陸部が元気でラッキーアメダス小林と都のジョーもやって来た。
小林の自己ベストは断トツの低さだが、持ち前の運の良さでそこそこの打率を叩き出す、意外と侮れない。
下位にはこちらも連続ランクインしている岱明、久留米が台頭するまでは福岡のエースだった朝倉、アメダス界のアイドルの一人、広瀬ちゃんもランキングに入った。
・日田と久留米がごぼう抜きで東日本のアメダス達を次々と蹴散らしていく、今日からは東海の猛攻が始まるがまだほとんどポイントを取れていないのでしばらくは安泰、40℃が出なければの話だが。
・九州勢がぐんぐん上昇、宮崎がin、県別ランキングは関東4、九州4、東北2という状態になった。
・九州大爆発で東北を置き去りに、しかし関東とはまだ100P以上の差が。この3連休でお互いどう動いてくるかで最終結果に大きく響きそうだ。
江川崎のランクインで四国がようやく再始動、近畿、東海は今日からの猛暑でどれくらい稼いで来るだろうか。
本日13日は岐阜と日田の2地点で37℃予想、36~35℃予想は関東から九州南部の広範囲で出ている。
本命はもちろん東海で多治見などは38℃も視野に入る。九州は日田よりも高温を出せるアメダスがほとんどないので上乗せの面では若干不利、予想より気温レベルが下がればチャンスだがその場合は関東も有利になってしまうので悩ましいところ。




