2018年7月10日の結果
7月10日の結果は九州準無双、中国・近畿が時々こんにちはという構図も去年一昨年の展開とよく似ている。
九州王者、日田と九州記録ホルダー佐賀が互いに譲らず1位同着、しかしこの気温レベルではまだ肩慣らし程度、2016年からすっかりお馴染みになった久留米も3位につける。
低レベルの戦いにめっぽう強い岱明が登場、今日の熊本は内陸部より沿岸部の方が暑く三角、八代もランクイン。
アウェー戦での強さに定評がある太宰府が珍しく身内の戦いでも上位に。断層帯の交差点、甲佐は早めの時間帯に力を使い果たしたようだ。
山陰からは去年中国地方最高となる39.3℃を叩き出した益田がランクイン、関西からは高温気象台の一角、京都が6位タイ、意外にも7月の自己ベストはそこまで高くないのにはちょっとビックリ。
西日本のアメダスでランキングが埋まる中、東からの刺客が、そう館林だ!
弱体化したとはいえこの空気の読まなさは健在のようで一安心。ちなみに旧館林だった場合はなんと1位タイ、駐車場ブーストのチートっぷり【効果:1位になるまで気温が上がり続ける】がよく分かるだろう。
・館林が得意の割り込みで微加点、九州王者が日田がついにランクイン、伊勢崎はトップの座を死守することが出来るだろうか
・県別も日田率いる大分と久留米率いる福岡が揃って上昇、明日明後日も伸ばしてきそう。
・九州がほとんどのポイントを獲得し100P目前、ただし11日からは他の地域にも得点が分散しそうで関東を捉えられるかはまだ微妙なところ
本日11日は36℃予想が九州北部を中心に並んでいて九州有利に見えるが、35℃予想が関東と東海に大量に出ており混戦が予想される。
特に多治見や勝沼など官署の予想より上乗せしてくるアメダスはかなり脅威、日田と久留米は今日も来るとは思うがトップを取れるかは分からない




