2018年7月9日の結果
7月9日の結果は大豪雨からようやく解放された九州と前線直下の東北がランクイン、しかし九州は雨の残りで気温上昇がやや抑制され、東日本は大気の状態が不安定となり猛暑日クリアは少なめだった。
九州王者日田が36℃で今季初の首位、2位に筑後が生んだアツアツアメダス久留米が登場、当初は32℃予想だった福島がまさかの猛暑日到達、となりの山形までランクインしてきた。去年は地味街道を突き進みランク外に終わった勝沼が今年は好調な滑り出しを見せる。
その他は広範囲からランクインがあったがいずれも基準には達せず、ノーポイント。
・福島山形の東北気象台組が上昇、日田も11位に付けている。
・福島がもう少しで100Pの大台に、山形も粘る粘る。皆勤賞の大分が早くもランクイン、東日本勢は逃げ切ることが出来るのだろうか。
・東北が棚ぼたポイントで3位北陸とダブルスコア、しかし1位関東ともまだダブルスコア。
九州は週間予報的に早くも猛チャージの気配が漂う
本日10日の予想は今日ランクインした日田と久留米で36℃予想、その他近畿と九州を中心に昨日より広範囲で35℃予想が出ている。
東日本は32~33℃程度と低調だが、昨日32℃予想だった福島が猛暑日になったのでこの予想は全くあてにならない、日照が多く確保できれば関東などにもチャンスがある。




