2017年　8月30日の結果

30日は太平洋沿岸部に高温が集中、流石に8月末ともなると段々と猛暑日のハードルが上がっていくのが分かる。

1位を取ったのは高知の西端にある宿毛、(やどげとは読まないよ！)36℃台後半と江川崎顔負けのぶっちぎりっぷりを発揮してきた、何かがツボにハマったのか。

2位中村も相変わらず強い、江川崎は日照が安定せず5位と伸び悩んだが仲間が見事にフォローしてくれた。

鹿児島が大挙してのランクインは予想できたが、上位が喜界島になるのは予想外。北風で馬鹿みたいに高温になるが一体何があるのだろうか？鹿児島県庁も最年長の意地でランクイン、喜入、指宿と薩摩半島東側の地点も次々に猛暑日達成、この縦のラインは西風で連動しやすい。大隅半島からも肝付前田が来た。今日の紀伊半島南部枠には2013年に大幅極値を更新した栗栖川が入る。

今年は地味路線を貫く勝沼に多治見と佐久間もお付き合い、35℃ジャストで揃って9位。