2017年 7月26日の結果
26日は前線が弱体化し晴れ間が東海甲信でも復活、気温レベルは低いもののそうそうたるメンバーが集まった。
1位はチャンピオン江川崎、強い北西フェーンは必勝パターンだ。今年も見せてくれるかエカちゃん旋風!
2位に九州王者の日田と久々の東海から首領多治見の超大物が同着、己を強くするには同じ実力を持つ者達と競い合うのが一番、軽々と36℃をクリアしてきた。
3位は福岡の八幡ではなく岐阜の八幡、大気が不安定な状態で山間部側は不利なはずだが、今日は他の5人衆を差し置いて上位にきた。同じく3位タイに甲信の代表、甲府と南信濃が同着、特に甲府はすぐ東に涼しい空気が迫っていたのにすごい。九州南部側の実力者である加久藤が登場、今年はどんな技を見せてくれるか期待だ。
多治見と仲良しの豊田が下位にランクイン、昨日取り上げた熊本3強のうち岱明と熊本が顔見せしてきた。終盤の追い上げに注目しておこう。
・日田が完全復活、江川崎と多治見も加点し上位が実力者達で埋められていく。館林とはまだかなり差があるが、ここからでも挽回の可能性は十分ある。
・大分が3位一人旅、ランク外になったらすぐ戻ってくる岐阜の執念、宮崎高知山梨が加点し4位集団を形成、富山がランク外の危機に。
・東海甲信が息を吹き返した。四国も江川崎パワーで100p到達、関東は沈黙が続く
明日も上空の気温が高い西日本が有利、しかし大気の状態が不安定で午後からはあちこちで雷雨による消火がありそうだ、雨雲回避能力が問われる試合になるだろう。




