2017年 7月21日の結果
三沢の合計ポイントの値がおかしくなってますが次回で修正されていますのでご安心ください。
21日も日本海側が中心、内陸部も頑張った。九州北部は日照が安定せず日田以外不発に終わる。
予想気温トップだった豊岡が37℃に乗せて連続首位だ、さすが日本海のエースは頼りになるぜ!やはり14時過ぎまで安定して伸ばせるのは大きなアドバンテージ、南風が吹き続ける限り豊岡のランクインを見ない日はないだろう。
2位に後を濁さない鳥取と午前中に飛ばしまくった富山の気象台組が同着、今年は38℃以上がまだ出てないので37℃台を出せば上位ランクインは確実。
関東は昨日よりも日照があったため当然館林の勢いも増す、こちらも37℃にのせて来た。最近富山とセットで登場してる秋ヶ島も好調、九州王者日田が久々にランクイン、小松は北陸にしては珍しく16時近くまで伸ばす。埼玉勢に負けじと伊勢崎桐生の四天王も下位に登場してきた。
今日の伏兵はなんと青森の三沢、7月極値更新の快記録だ。上空の気温がかなり高くフェーンも発生したのが要因か。
・豊岡が連日のポイントで加速するが館林も加点しているので差が詰まらない。日田と伊勢崎がTOP10に復帰、日田は明日も稼いできそうだ。
・群馬も上位フィニッシュがほぼ確定、富山が圏外から4位まで急浮上、兵庫も伸ばす。福島がまだ3位を保っている。
・多地域にポイントが分散したので順位は据え置き、北陸が四国に迫って来た。
明日・・・もとい22日の今日は日本海VS九州北部の構図、豊岡と日田で激しい首位争いが繰り広げられそうだ。関東と関西はちょっと厳しいか、気温レベルが落ちれば館林だけ来る可能性はある。




