2017年 7月8日の結果
8日は北海道から京都まで入り乱れるカオスなランキングになったが、やはりメインは北関東VS東海の戦いだ。
関東王者、館林と東海王者、多治見がデットヒート!
両者一歩も譲らず結果は1位同着で引き分けとなった。
だが、今日の気温レベルではまだ肩慣らし気味、互いに満足はしておらず、さらなる高温の戦いで再戦を誓い合うのだった・・・
ワンランク下がって今度は部下達の戦い、揖斐川が正午過ぎにヘタレてしまったため、変わりに愛知最強の豊田がフォロー。
多治見と仲良くワンツーフィニッシュを狙っていたがKY館林に邪魔されてしまい3位止まりとなった。
4位は福島から満を持して参戦、梁川。
こちらは東北最強との呼び声が高い強者、2015年の死闘を再び見せてくれるか!?
5位には北関東四天王の熊谷、伊勢崎、桐生と5人衆の一人、美濃が初登場、そこに昨日から好調の十勝平野から浦幌が7月極値で帯同、熱波の前では緯度の差なんて関係ないぜ!
10位がなんと6地点もある大接戦、梁川に続いて福島、日照不安定にも関わらず京都がランクイン。
今日は西部より東部が暑くなった十勝平野勢、しっかり猛暑日を記録したが北関東と東海のせいでレベルが上がってしまい、順位は奮わず。さらに岐阜官署の追い上げでランク外の可能性もあったが、なんとか生き残りを果たすことが出来た。
多治見が連続上位であっというまに3位まで浮上、館林は必死で逃げる。
岐阜が群馬に急接近、北海道は今日も加点しなんとか首位を維持。
地方別は東海・甲信が首位になったが、4位までがわずか2Pの大接戦、北海道の異質さが光る。
今週のランキング、3日連続ランクインが効いて宮崎がトップ。館林、多治見はやはりポイント獲得力が段違いで2位と3位、それ以外は西日本の割合が高く西暑よりの週となった。
明日は高温の範囲がやや狭まり、東北から山梨までで猛暑日予想、北関東の割合が増えそう。北陸の気温も高いので日本海側の地域もいくつか来るかもしれない。




