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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
43/259

ありがとう



 世の中には信じられない人で溢れかえっている。


 欺瞞 うわべ 


 でもそうしないと生きていけない世の中なのかもしれない。


 いつの時代もそう。


 時代で一番人間らしく反映されているのは私は戦国時代だと思っている。


 武将は天下を取る為に、騙し会い、そして相手の虚を突き打ち倒す。


 これが戦国時代で天下を取るための基本中の基本。


 でも現代の社会も同じような事が繰り広げられている。


 爆発的なスピードで世界は変わり始めて、それに追いつこうと躍起になっている人々。

 少しでも遅れを取ったら、他社に大きな差を付けられて、それに追いつくのに莫大な時間と費用と労力を費やさなければならないし、下手をしたら破綻して衰退して行く。


 個人のプライドなど、泡沫の陰にもならない世の中。

 それもいつの時代も同じなのかもしれない。


 でも個人個人は何かとつながっている。


 でなければ、社会の海千山千を越える事は出来ないと私は思っている。


 その糸は満たされている時には見えず、ひどく追いつめられた時に見えるものだと思っている。


 絶望に追いつめられて、目の前が真っ暗になり、その糸が見えた。


 その糸を辿ると、その人こそが本当に信頼できる人だと確信が持てた。


 その人の姿を目にした時、私は涙が止まらなかった。


 そして私はうわべではなく心から自然と言葉が漏れた。


『ありがとう』


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