偽物から本物へ
私はまだ偽物のままだ。
本物になる事は、自分の理解者である人格がある人に認められて、自分を心から愛する事だと私は思っている。
私は本物になりたい。
偽物のままで人生を終わらせたくない。
だから私はこうして書いている。
不躾な文章かもしれないし、心に残るような物語じゃないけれども、形にはなっていると自負している。
それは一つの生きる手段。
偽物から本物になる為の唯一の方法だと私は思っている。
偽物から本物になる為には、いくつかの困難を乗り越えなくてはいけないと思う。
でも私は目の前の見えない未来に怯えてただ書いているだけ。
ただの自己満足にしか過ぎない。
でも私は偽物から本物になろうといていると自負している。
以前の私は自分を見失い、最悪な過去に捕らわれて何も出来ずに、ただ誰かのせいにして生きてきた私だけども、色々なすばらしい人に出会い、偽物から本物になろうと流れる時の中で、気がつけば手を伸ばしていた。
それが始まりだった。
私は小説家になりたい。
大言壮語な事だけれども、すばらしい作品を作りたい。
とにかく偽物から本物になる為に、今も書き続けている。
私自身の為に。
私自身の為になる事は、いずれ誰かの為になると私は信じている。
それが偽物から本物になることなのかもしれない。
そして小説が書けなくなっても、私の夢が粉々に打ち砕かれても、偽物のままで終わらす、本物になるための旅路は続く。
この命が尽きるまで私は諦める訳にはいかない。




