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きよじ  作者: 東 清二
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第百六十八話 上役だった、糞野郎 2人を処分

福岡県にある 館岡たておかという組織名の極道たちの元へ、送り込まれた 俺、ひがし 清二きよじ 小5に戻されていた…、は、不幸の王様 クソ大和田おおわだが配置していた、桑名くわな松崎まつざきの傍若無人を2週間 耐え凌ぎ、糞野郎 2人を県外に埋める 処分の決定をし、喧嘩の勝敗によって決めます。裏稼業の者には、喧嘩の強さも 大事で…。今の俺の年齢、寿命までの期間、状態、思い、俺にとっての本当の自分の存在、クソ大和田おおわだたちを完全に消す為、1度手放したモノ、それ故に 手に入るモノも、描かれています。では!

時代は、またしても 不幸をばら撒く 不幸の王様にして、この頃は 全宇宙の支配者だった クソ大和田おおわだの反則により、時間が巻き戻され、小6だった 元 幸福の王子で、この頃は 皇位継承権を持っていた 俺 ひがし 清二きよじは、小5の春になっており、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい だった。そして、クソ大和田おおわだによって 時間稼ぎも兼ねた、俺が 小学生のまま、何処かへ送り込まれる選択肢の最後の1つを迎え、福岡にある 館岡たておかという組織名の極道たちのところへ 送り込まれ、俺が 行く先々に配置されている クソ大和田おおわだがわの人間たちの、極道の上役らしい クソ桑名くわな 何とかひこと、穢れ過ぎていて 全身に体毛がない エイズの松崎まつざきを、処分する事が決まったところだ。


館岡たておかの屋敷にて、俺と極道たち 全員が、極道のトップとほざいて いた 桑名くわな 何とかひこと、極道のNo.2と 据え置かれていた 松崎バゲチャビンの糞野郎 2人を、処分する事が挙手で 決まった。

「じゃあ 極道たち 全員と、俺との総意で、クソ桑名くわな 何とかひことエイズの松崎まつざきを処分する事は、決定。処分の内容は、ぶっ飛ばして ぶっ殺して 、これ以上 福岡県が 穢れないように 汚れないように、県外に埋めることで、いいか?」と俺。

「最高です」と、貸金業をしている 1番年嵩の極道が言い、他の極道たちも、ときめきながら その処分内容に、同意した。


「ふざけるな 怒!小久保こくぼの処分を決める話し合いで、何で オレと松崎まつざきが処分され、埋められないと、いけないんだ!?」と、桑名くわな 何とかひこは、激昂し 混乱している。

「ああ。それは お前たちが、一銭の金も 生み出さないどころか、存在しているだけで、周りを不幸にする 糞みたいな野郎を省略して、糞野郎たち だからだよ。極道は、微塵の証拠も 残さずに、人を殺し 埋めることが、出来るんだよな?」と俺。

「出来ます!」と、極道たち。

「福岡県より、外に 葬る事にするけど、大丈夫かい?」と俺。

「大丈夫です!」と、極道たち。

「うん、なら 良い。極道 問わず、ヤクザ マフィア ギャングと、物事を喧嘩の勝敗で 決める事も、あるよな?」と俺。

「あります!喧嘩の強さは、大事です」と、極道たち。


「よしっ、じゃあ 喧嘩の勝敗で、ケリをつけよう。俺VSクソ桑名くわな 何とかひこと エイズの松崎まつざきとでね。俺が 勝った場合には、桑名くわな 松崎まつざき 両名は、拷問した後 県外に埋める。この決定は 変わらないから、俺が 喧嘩に負けた場合は、勝ち残りで 君たち極道の中から 2名 選抜して、喧嘩で 闘ってくれ。桑名くわな松崎まつざきが、喧嘩での敗北を認めるまでは、極道たちの中から、トコロテン方式で、2名づつ 選抜して闘ってくれ。この方式なら、確実に 桑名くわな 何とかひこと エイズの松崎まつざきを、消せるだろう?念の為、極道たちの中から、俺が 喧嘩で負けた時の為に、喧嘩の強い極道を、2名 選抜してみてくれ」と俺。

戦いたい者、桑名くわな 松崎まつざき 憎しの者など、極道の中から たくさん名乗り出たが、当面は 澤野さわの ジャイアンと、 人情派の極道 小久保こくぼという名の極道が、選抜された。この2人が、もし 喧嘩で負けたらと、嬉々としながら 極道たちは、この対決にエントリーしていった。


「まあ、つっても 俺1人で、クソ桑名くわなも クソ松崎まつざきも、ぶっ飛ばすけどね。大事な場面では、俺は そうそう喧嘩では、負けない。喧嘩に負けたら殺される、最悪 存在そのものが、消される環境で、舞台に上がった時は、勝ち続けて きたからね。じゃあ、桑名くわな松崎まつざき、俺と喧嘩で対決だ。負けた場合、お前らは 殺されて、県外に 埋められるからな。いざ、尋常に勝負!」と俺。


俺は、クソ桑名くわなの両膝に、前蹴りをお見舞いし、早くも 桑名くわなは、立っていられなくなった。ケリをつけるのは、後でもいいから、桑名くわな 憎しの俺は、どうやったら クソ桑名くわなが、生まれてきた事を3回 後悔するか?をテーマに、クソ桑名くわなを攻撃する。

すると、「松崎まつざき!早く そいつを、後ろから 羽交い締めにして、ぶっ殺せ!」と、クソ桑名くわなが叫んだ。

俺の背後に居た、松崎まつざきが 動き出したのを見て、俺は その場を一回転して、松崎まつざきのコメカミに、渾身のバックハンドブローをお見舞いする。松崎まつざきは、意識を失い、ぶっ倒れ、これで ほぼほぼ、この喧嘩での対決の 俺の勝利が決まった。

「おおっ!バックハンドブロー!」と、澤野さわの ジャイアン。

「畳の上での喧嘩における、ワンポイント アドバイスだけど、靴下よりも、足袋か 裸足の方がいい。足が 滑ったは、喧嘩に負ける言い訳には、ならないからね。じゃあ、ここから 更に、クソ桑名くわな 何とかひこ松崎まつざきをボコボコにしていくから、俺が この喧嘩に勝ったと思った者は、右手を上げて。拷問が 始まったぞ、と思った者は、左手も上げてくれ。君たち極道にも、上役とほざいて いた、この糞野郎 2人を、どうせ消すなら 拷問をする権利があるからね。極道 全員が、両手を上げたら 俺の拷問の時間は、終わりにするよ」と俺。


すると 極道の多数が、俺の この喧嘩の勝利を示す、右手を上げた。俺は「逃げられないように、足も 折っておこう」と、桑名くわな 松崎まつざき 両名の膝を、全部 へし折る。

すると、極道たちから歓声が上がり、極道 全員が 俺の拷問が始まった事を示す、両手が上がった。

俺は、それを見て「こんなもので、喧嘩に勝った事なら ともかく、極道たちから 見ても、拷問が始まったと判断されるのか…。まあ、いいや。勝ちは、勝ちだ。殺してしまったら、拷問も 出来ないからね。俺的には、まだ この2人への、憎しみや 恨みは、晴れていないのだけど。それでも、散々 恨んでいるであろう 極道たちの、拷問をする権利も、保証しないとね」と俺。

「皇太子殿下!あとは、俺たち 極道で、やります。皇太子殿下が、これ以上 手を汚さないように、穢れないようにしてほしいです」と、1番 年嵩の貸金業をしている 極道が、伝えてきた。


その言葉を聞いて、俺は 戦うのをやめて、一段上がっている 畳に、腰を下ろして「俺が、これ以上 汚れないように、穢れないようにか…。確かに、もっともだ。ただし、この屋敷 自体が、糞野郎たちに占拠され続け、散々 汚れて 穢れているけどね。じゃあ、大事な 情報を伝えるよ。恥ずかしいけど、俺には 金が、一銭も ない。だから、金を 作らないといけない。俺が 日本人の場合は、常に 皇位継承権があるけど、俺が 俺の才覚で 稼いだ金で、俺が住む為に作った 東宮御所は、糞偽者の皇太子と、桑名くわな松崎まつざきたちの大ボス クソ大和田おおわだの婚約者 クソ小和田おわだ 雅子ブタコに、乗っ取られる始末だ。そこでだ、クソ桑名くわなとクソ松崎まつざきを、消して闇に葬ることは決まっている。桑名くわな松崎まつざきを、思い切り ぶん殴れるなら、いくら出す?」と俺。

「30万」「100万」と、極道たち。

「じゃあ 値切って、一回 ぶん殴るにつき、3万円で いい。10回 ぶん殴ったら、列を並び直せ」と俺。

「おおーっ!」と、極道たちより、又 歓声が上がる。

「ハハハッ笑!まさか、こんな日が 来るとはな。金なら 用意できる。皇太子殿下に、極道も やればできると思ってもらえるように、しっかり 闇に葬るぞ」と、苦渋を舐めさせられてきた、1番年嵩の貸金業の極道が、嬉しそうに告げる。 続


《はー…。2018/12/14今現在、37歳と ちょっとになった 俺は、全て 閉じ、孤独だが 1000年振りに、俺の周りに、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちも 糞野郎も 糞女も、存在しない 平穏な晩年を過ごしている。社会の最底辺で、あと12年間と8ヶ月を切った 寿命まで、カウントダウンしながらね。福岡の極道編で、俺の人生も 哀姫かなひめの人生も 破綻して、俺は こんな状態では、日本国民の安心と安全を守れないと、迎えに来た 東宮御所と宮内庁の者達に、皇位を返上する旨、伝えた。戦争を放棄した 日本国にとって、天皇と皇太子の唯一の役目は 神道の儀式で、大災害を防ぐことだけなのだが偽者なので 全く 出来ていない。俺が 念能力者に成るか?寿命を迎えれば、俺 自身も、神道の儀式を再開する。本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成ってね。天皇は、福岡の極道編の際、ちょろちょろと顔を出していた 明治天皇。皇太子は、中大兄皇子なかのおおえのおうじでね。そうすりゃ、もう 日本に 大災害なんて、起こりえない。今の俺は、要らないモノなら ともかく、要るモノまで 削ぎ落としてしまっているので、大切なモノ 大事なモノが、何もない。浮気相手権を獲得した、俺の全ての人生通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめとすら、一緒に居れていない。俺が、不死身のクソ大和田おおわだたちを完全に消す為に、1度 手放したモノ 【無限】【自由】【愛】才能 金 人脈 女 念能力 喜びという感情 などなど。俺に俺の念能力さえ 復活すれば、長年 探し求めていた、死神の鎌【改】が使えるようになる。復讐をして、死に 本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成ったら、数千年に及んだ 俺とクソ大和田おおわだとの、お互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いに、俺の勝利で ピリオドが打てる。俺は、失ったモノを取り戻し、もう 手放さない。そして、【永遠】と【絶対】をも、手に入れる。不幸の王様 クソ大和田おおわだが、存在しなくなれば、活動休止中の幸福の王子を、再開できる。寿命まで、まだ 時があるから、俺の念能力を返してくれ!世界中を幸せにするプランを、俺は 持っているから》


こうして クソ大和田おおわだが配置していた、桑名くわな 何とかひこと エイズの松崎バゲチャビンに、俺は 喧嘩で勝利し、糞野郎 2人は、県外にて 闇に葬られることが、決まった。糞野郎は、置いとくだけで、周りは 腐食させられていき、引き剝がさないと組織は、駄目になる。しかも そんな糞野郎 2人を、上役においていたんじゃ余計にね。さて、次回の話は、カツアゲならぬ アゲカツと言って、金のない者が、金のある者に 喧嘩で勝利した場合、合法である 金の作り方の話です。果たして?以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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