40話 引っ越し
シュウさん(以下、し)「ふひー。つかれたべー」
山田さん(以下、山)「毎日更新してたのが止まったわけだけど、何してたの?」
し「ちょいと引っ越しをね」
山「引っ越し? おじいさんと住んでたんじゃないの?」
し「まぁかくかくじかじかで一人暮らしをすることになりましてね」
山「ふーん。かくかくじかじかね」
し「そう。かくかくじかじかね」
山「じゃあ今回はその報告的な?」
し「まぁ引っ越しログ的な。とりあえず細かいフィギュア並べる以外のことはほとんど終わって、あとはテレビ買って細かいもの買って終わりだからさ、一応完了って感じ」
山「区役所とか警察署とか郵便局も行かなきゃね」
し「あー忘れてた。住所変更な。全然同じ札幌市の区内での引っ越しだから転居届とか出してないからすっかり忘れてたわ。それも明日やろう」
山「明日やろうは?」
し「バカ野郎。だけど、今日は日曜日だし、全窓口開いてないし」
山「でもとりあえずネットを繋ぐあたりがシュウさんらしいよね」
し「僕はれっきとしたネット依存症ですから」
山「胸を張るな」
し「まぁこうしてまた更新を再開できるんだし、いいことじゃないか」
山「書く気力が戻るかどうかが問題だけどな」
し「とりあえず書きたい話はいくつかあるから、それをちゃちゃっと書いちゃえば、毎日更新は問題ないでしょう」
山「そういえばなんで『引っ越ししてますー。忙しいですー』ってツイッターとかで言わなかったん?」
し「いや、僕ってば忙しいアピールするのあんまり好きじゃないし、あと『ビフォー→アフター』って違う部屋の写真を撮ってやりたかったんだけど、新居の部屋全体が写る場所が無くて、やむなくちょこちょこツイッターで画像を出していく以外の方法がなかったのさ」
山「サプライズ的なことをしたかったと」
し「イエス。でも微妙で終わったわ」
山「ふーん」
し「とりあえず今は両二の腕が筋肉痛」
山「とりあえずお疲れさん」
し「おう」
山「引っ越し祝いとかいる?」
し「いらんわ。お返しに困るって話を誕生日プレゼントの話した時にしたでしょ」
山「さよか。ときに、何か言うことがあるんじゃなかったっけ?」
し「大したことじゃないんだけど、前にうろなの一周年の時にぶっちゃけた『寺町さんのアイドルのやつ読んでません』っていうやつなんだけど、このネットを使えない期間に全部読みますた」
山「おー。どうだった?」
し「また別途感想を送ろうとは思ってるんだけど、うまく他の作品のキャラを使う人だなーって思って読んでた」
山「あー。キャラクター理解度っていうか、クセを上手く使ってる感じ?」
し「まぁそんな感じ?」
山「シュウさんも見習いなよ」
し「ですよねー。とはいえ、僕自身そこまで話したことない人だから、時々リア充オーラが漏れてる寺町さんの活動報告とか読んでて『僕、この人と話し合うのか?』とかって思いながら、こんなにしっかりかけてる人がうろな町に参加したっていうことが、いまだに信じられませんよ」
山「地味にしっかり書ける人多いよね。稲葉さんもそうだし、あとは……あとは?」
し「個人的には、寺町さん、稲葉さん、枯竹さん、綺羅ケンさん。そして愛するディライトさん」
山「他の人たちは?」
し「僕の方が面白い!」
山「言ったね。敵を作ったよ。今頃町長とか暗殺の手が及んでるころだよ」
し「今挙げた人たちに言えることは、ファンタジー要素が少ないってとこなんだよね。僕、ファンタジーは苦手なんだよね」
山「そんなに苦手なの?」
し「ラノベでも好きな作家さんがファンタジー書き始めたら買うのを渋るレベル」
山「あらま」
し「つまりー、何が言いたいかというとー、僕に媚びを売りたければファンタジー以外を書け!」
山「……今更シュウさんに媚びうりたい人なんているの?」
し「……え? いないの?」
山「……それはどうだろうね」
し「それはそれでへこむわ」
おしまい
※うろな町企画
シュウさんが始めた企画。
現実物ばかりかと思いきゃ、いつの間にか人間以外の住民のほうが多くなりつつある現状。もう誰がファンタジーで誰が非ファンタジーなのかは不明。
本人がファンタジーといえばファンタジー。それがジャンルの掟。




