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ルイ様の看病……?(77話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


~第77話~


私は、聖魔結界を作るために魔力を使いすぎて気を失いました。

しばらくするとおでこに何かの感触を感じてゆっくりと目を開けました。


「ルイ様……?

私は、魔力を使いすぎた為に気を失っていたのですね……

ここは、何処なのですか……?」


私は、近くにルイ様がいるのに気がついてルイ様の名前を呼びました。

軽く頭を触り状況を整理しようとしました。

ふと、見覚えのない場所なのに気がつきました。

そしてここが何処なのか質問しました。


「ここは、僕のお母様の部屋です。

お母様が死んでから誰も使われてない部屋なのですが……

アンジュでしたらお母様の部屋を使ってもらっても構わないと思いました。

アンジュは、僕の特別ですからね」


ルイ様は、ここが亡くなったルイ様のお母様の部屋な事を知らせました。

私でしたらルイ様のお母様の部屋を使っても良い事を知らせました。


「ありがとうございます、ルイ様」


私は、ルイ様にルイ様のお母様の部屋を使っても構わないって許可をもらいました。

部屋を貸してくれた感謝を伝えました。


(そうですか、何処かで見覚えがあるかもって思えばルイ様のお母様の部屋でした。

確か乙女ゲームでも出てきましたよね。

あの時は、聖魔結界を作る為に魔力切れになったアイリスちゃんをルイ様のお母様の部屋に運ぶイベントでしたよね。

何でアイリスちゃんじゃなくて私をルイ様のお母様の部屋に運んだのでしょうか……?

あ、そうか、アイリスちゃんには、もっと良い部屋に運んだのですね。

好きな人には、ちゃんとした部屋でゆっくりと休んでほしいですよね。

私は、余っているルイ様のお母様の部屋に運んだって事ですよね。

本当にアイリスちゃんは、ルイ様に愛させれていますよね。

でも私が特別って友達として特別って事ですよね。

ルイ様は、アイリスちゃんが好きなのを知っています。

本当にルイ様は、間際らしいことを言いますよね)


私の事は、どうでも良いから余っているルイ様のお母様の部屋に運んだって理解しました。

そしてアイリスちゃんは、大切だからちゃんとした部屋に運んだのだと思いました。


(そう言えば乙女ゲームでの聖魔結界は、アイリスちゃんとマリー様の2人で聖魔結界を貼りましたよね。

四人でもあんなに大変だったのにそれを乙女ゲームのアイリスちゃんとマリー様の2人で聖魔結界を張るだなんて凄いですよね)


私は、乙女ゲームのアイリスちゃんとマリー様が凄すぎて興奮をしたように息を荒くしました。


「あ、あの、ルイ様、アイリスちゃん達は、大丈夫だったのでしょうか……?」


私は、エリカちゃんとアイリスちゃんとジュリーちゃんと一緒に聖魔結界を張るのに力を使い過ぎた事を思い出しました。

アイリスちゃん達の体調が気になりました。

慌てて立ち上がりルイ様に近づきました。

アイリスちゃん達の体調を質問しました。


「落ち着いてください、アンジュ。

アイリスさん達は、魔力切れで眠っているだけです。

ですから安心をしてください」


ルイ様は、私の肩を触り私を安心をさせるように優しく微笑みました。

アイリスちゃん達が魔力切れで寝ているだけな事を知らせました。


「それならば良かったです……

ルイ様、迷惑をかけてすいません……

私は、もう大丈夫です。

それにアイリスちゃん達の事も心配です。

ですからアイリスちゃん達に会いに行きますね」


私は、立ち上がりアイリスちゃん達も心配だから今から会いに行く事を伝えました


「……駄目ですよ、アンジュ。

アンジュは、まだ倒れたばかりなのですよ。

ですのでもう少しゆっくりと休んでいてください」


ルイ様は、ニッコリと笑い私を強引にベッドに寝かせました。


「えっ……?

あ、あの、私は、本当に大丈夫です……」


私は、強引にベッドで寝かせようとするルイ様に戸惑いました。

私の体調は、問題がない事を知らせました。


「駄目ですよ、アンジュ」


ルイ様は、反論を許せないって意味にニコニコ笑顔でじっと私を見つめました。


「い、いえ、あの……」


私は、あまりにも強引に来るルイ様に戸惑い反論をしようとしました。


「駄目ですよ、アンジュ」


ルイ様は、私が反論をする前に休まないでアイリスちゃん達に会いに行くのが駄目だと指摘しました。


「あ……」


私は、もう一度反論をする為に言葉を話そうとしました。


「駄目です」


ルイ様は、私が何か話す前にベッドで眠らないといけない事を指摘しました。


「わ、解りました。

今日は、ゆっくりとベッドで休ませてもらいます」


私は、あまりにも強引に来るルイ様に戸惑いました。

今のルイ様に反論をしても仕方がないと思いました。

ベッドで休ませてもらう事を伝えました。


「はい、それが良いと思います。

アンジュ、今日は、僕が特別に何かしてあげます。

何かしてほしいことはありますか?」


ルイ様は、私が大人しくベッドで寝ている事を了承したのを見て何故か嬉しそうにニッコリと笑いました。

大人しく寝ていた方が良いことを伝えました。


でもこの時は、ルイ様が私を独り占めにしていたかっただけだと気が付かなかったです。

ルイ様は、ぐいぐい私に近づいて私にルイ様がしてほしいことがないのか質問しました。


「え、えっと、今は、特にしてほしい事がありません……」


私は、ぐいぐい来るルイ様が何故こんなに積極的なのか疑問に思いました。

戸惑いながらルイ様にしてほしい事がないのを知らせました。


「そうですか……

解りました。


では、僕に何かしてほしい事ができたら知らせてくださいね」


ルイ様は、私にしてほしい事がない事を言われて残念そうにベッドの横にある椅子に座りました。

ルイ様にしてほしい事ができたら知らせる事を しました。


「わ、解りました……」


私は、ここまでぐいぐい来るルイ様に戸惑いました。

取り敢えず解りましたって返事をしました。

私は、ベッドに横になってもやることがなかったです。

大人しく目を瞑るとルイ様がニコニコ笑顔で私を見つめていました。

私は、ルイ様にニコニコ笑顔で見られているのが何故か猛獣が可愛らしい動物を見ているのに似ていました。


『私ってルイ様に食べられないですよね……?』って本気で心配になりました。



ーTo Be Continuedー

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