ジュリーちゃんの邪な考え(70話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第70話~
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんをベッドに運んで寝かせました。
寝ているアイリスちゃんを見ていてつい悪戯をしたくなりました。
でも我慢してアイリスちゃんのおでこにキスをして部屋を出ていきました。
借りている宿の部屋に向かいベッドの上で横になりました。
旅の疲れがたまっていた為に直ぐに眠ってしまいました。
私は、目を開けるとジュリーちゃんが同じベッドに眠っていました。
「えっ……?
なんでジュリーちゃんが同じベッドで寝ているのですか……?」
私は、いつの間にかジュリーちゃんが同じベッドに眠っているのに気がついて戸惑いジュリーちゃんを見つめました。
「んっ……おはようございます、アンジュ様」
ジュリーちゃんは、ゆっくりと目を開けて私が目を覚ましているのに気がついて嬉しそうにニッコリと笑い朝の挨拶をしました。
「お、おはようございます、ジュリーちゃん。
ジュリーちゃんは、なんで私と同じベッドで寝ているのですか?」
私は、ジュリーちゃんが当たり前のように私と同じベッドで寝ているのに戸惑いました。
何で同じベッドで寝ているのか質問しました。
「それは、アンジュ様に悪戯っ……ではなくてアンジュ様と愛し合いっ……ではなくて、その……そう、家族が恋しくてついアンジュ様のベッドに潜り込んでしまいました。
そ、その……迷惑でしたでしょうか……?」
ジュリーちゃんは、自分の言動を誤魔化す様に私から視線を反らしました。
家族が恋しくなったから私のベッドに潜り込んだ事を知らせました。
目を涙でうるわせて上目遣いで私を見つめてジュリーちゃんが一緒のベッドで寝たのが迷惑だったのか質問しました。
「そうですよね……
ジュリーちゃんは、子供なのに1人で私達に着いてきてくれました……
寂しかったのですよね……
全然迷惑では、ありませんよ。
寂しくなったのならば私のベッドにいつでも入っても構いませんよ。
だから気にしないで下さいね」
私は、子供のジュリーちゃんに無理をして寂しい思いをさせたかもって知れないって思いました。
だからジュリーちゃんを優しく抱き締めて無理をしないで私に甘えてほしい事をお願いしました。
「ありがとうございます、アンジュ様……」
ジュリーちゃんは、私の気持ちが嬉しくて私を抱き締め返して嬉し泣きをしました。
そして何故か私の胸を揉んでいました。
私は、ジュリーちゃんが自分のお母さんが恋しかったのだと思いました。
だからジュリーちゃんにされるままにしました。
「すいません、アンジュ様のを堪能ではなくて……その……アンジュ様の温もりを感じて落ち着きました。
だからもう大丈夫です。
ありがとうございました、アンジュ様」
ジュリーちゃんは、私から離れると上手にやんわりと微笑みました
私のおかげでもう少しだけ頑張れる事を知らせました。
(うぅ……ジュリーちゃんたら何て良い子なのですか!?
こんな良い子をなんとしても護らないといけません!!)
私は、ジュリーちゃんが良い子過ぎて愛おしくなりまたジュリーちゃんをまた抱き締めました。
私は、しばらくジュリーちゃんを抱き締めてから離しました。
昨日無理をさせたアイリスちゃんとエリカちゃんの事が心配になりました。
だから最初は、アイリスちゃんの眠っている宿の部屋に向かいました。
ーTo Be Continuedー




