魔王と呼ばれる女パート6(56話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
(56話と57話は、同じ時間軸です。
2つで1つの小説ですから2つとも読んで下さいね)
☆魔王と呼ばれる女パート6☆
~第56話~
☆この話は、盗賊の頭のサウザーの視点です☆
俺達は、街からかなり離れた最果ての洞窟の辺りで盗賊の真似事をして旅人達を襲った。
金儲けが目的でこの辺りをうろうろする旅人達は、金目の物を沢山持っていた。
だからお金を稼がせてもらった。
気がつくと盗賊団は、300人を越えるくらいの大部隊になっていた。
魔王と呼ばれる女から逃げて最果ての洞窟の辺りきて良かったと思った。
いつもの様に顔を布で隠して豪華な馬車を襲う事にした。
止まっている馬車の近くで休んでいる子供を襲う事にした。
「ひゃはははーー、子供がこんなところでどうしたんだ?
こんなところで子供だけでいると悪い奴に誘拐されるぞ。
俺みたいにな」
子供が3人いるのに気がついて俺達は、斧を構えて下品の笑った。
俺達の様な奴に誘拐をされる事を伝えた。
ふと子供の女の子の顔を見て見覚えが合った。
(確か魔王様の娘だったよな……
きゃはははーー、ついているぜ。
幸いの事に周りには、光の属性を持つ娘も魔王と呼ばれる女もいないよな……
これって大チャンスでないかよ!
俺は、下品に笑って魔王様の娘に近づこうとした。
「誰だよ、お前!?
エリカとジュリーには、手を出させねえよ!
『強化魔法レベル4!!』
はーー!!」
男の子は、剣を構えて強化魔法を使い俺に襲いかかってきた。
「ほーー。
俺と戦うだなんて見上げた根性だ。
『強化魔法レベル6!』
はっ!」
俺は、斧で男の子の剣を受け止めた。
男の子を吹っ飛ばして男の子の木に叩き付けた。
「ぐあ!?
まだまだまだ行くぞ!!」
男の子は、剣で俺に斬りかかってきた。
「甘いわ!
やっ!!」
俺は、斧で男の子の剣を吹っ飛ばして岩に叩き付けた。
「うあ!?
うぅ……まだだ……」
男の子は、つらそうに立ち上がろうとした。
「……おい、お前ら、こいつらも遊んでやれよ」
俺は、盗賊の部下達に魔王の娘達を遊ぶ様に命令をした。
魔王の娘達達に近づいていった。
「っ!?
エリカちゃんには、近づけさせません!
『聖女結界!』」
子供の女は、魔王の娘と自分の回りに光の壁のドームを作って俺達の部下が近づけるのを阻んだ。
「『ホーリーアロー!!』
『ダークアロー!!』
『ホーリーアロー!!』
『ダークアロー!!』」
魔王の娘は、光の矢と闇の矢を何発も部下達に向かって放った。
「うぅ……敵が多すぎます……
このままでは、押し負けてしまいます……」
魔王の娘は、いくら部下達を倒しても部下の数が減らなかった。
「うぅ……まだだ、エリカ達は、俺が護る!
『強化魔法レベル6!』
はーー!?」
男の子は、今使える最高の強化魔法を使って俺に斬りかかってきた。
「『強化魔法レベル7!』
ふんっ!?」
俺は、最高の強化魔法を使い剣を斧で受け止めた。
男の子を吹っ飛ばすと岩に叩き付けた。
「うあ!?」
男の子は、岩に叩き付けられて地面に倒れた。
「もうこれ以上は……」
子供の女の子は、聖女結界を張る魔力が切れそうになり苦しそうに息を切らした。
「このままでは、皆殺されてしまいます……
アンジュお姉ちゃん……
いえ、違います!
エリカが皆を護らないといけません!
はーー!!
『光と闇のコントラスト・シンフォニア!』」
魔王の娘は、両手を上に上げました。
そして右手に光魔法を左手を闇魔法を使いました。
右手を黄金色に左手を黒色に輝かせました。
両手を合わせて黒色と黄金色の交わったビームを部下達に放ちました。
部下達を吹っ飛ばして倒しました。
そして魔力切れたみたいで倒れた。
部下達は、10人くらいしか残らなかった。
「いったい何事ですか!?」
魔王と呼ばれる女は、瞬間移動で現れた。
(や、ヤバイ!?
魔王と呼ばれる女だと!?
魔物を千体倒したはずだろ!?
殺される!?
ど、どうにか誤魔化さないといけない!?)
「久しぶりですね。
そしてすまない……
子供達を抜き打ちで鍛えようと思って襲わせてもらった。
お嬢ちゃん達も怖い思いをさせてすまなかった。
最果ての洞窟の辺りの魔物は、強くてな。
最果ての洞窟に向かう資格があるか確かめさせてもらった」
俺は、魔王と呼ばれる女を前にして冷や汗をだらたらと流した。
俺は、顔を隠している布を外した。
頭を下げて魔王の娘達を怖い思いをさせた事を謝った。
鍛える為に襲った事を伝えた。
「あなたは、自営団の隊長?
エリカちゃんを鍛える為に襲った……?」
魔王と呼ばれる女は、俺の襲ったって言葉を聞いてどす黒いオーラを纏って魔王の娘を襲ったのか聞き返した。
(や、ヤバイ、殺される!?)
俺は、殺されると思い冷や汗をだらだらと流した。
そして殺されると思い身構えた。
「そうだったのですね……
事前に知らせてほしかったです……」
魔王の娘は、ため息を吐いて鍛えるのを知らせてほしかった事を伝えた。
さっきより一層どす黒いオーラを纏った。
「すまなかった。
知らせたら抜き打ちで鍛える事でなくなるからな。
坊主も吹き飛ばしてすまなかったな。
お詫びに俺を思いっきり殴ってもらって構わんぞ」
俺は、魔王と呼ばれる女のさっきよりも濃厚などす黒いオーラを感じて冷や汗をだらだらと流した。
俺は、男の子に吹っ飛ばして悪かった事を謝った。
変わりに俺を殴ってもらっても構わない事を伝えた。
「そんなの殴っても仕方がないよ。
でもいつか勝って実力でおじさんを殴ってみせるからな!」
男の子は、俺の方に右手の人差し指を向けた。
実力で俺を殴ってみせる事を伝えた。
「あ、ああ、楽しみにしているぞ。
お嬢ちゃん達もすまなかったな。
でも鍛えたかいがあったみたいだな」
俺は、できるだけ良い人ぶってニッコリと笑った。
鍛えたかいがある事を伝えた。
「い、いえ、おじさんのおかげで光魔法と闇魔法の融合魔法が使えました。
だからおじさんに感謝しかありません」
魔王の娘は、慌てて両手を振りました。
光魔法と闇魔法の融合魔法が使えた事の感謝表しました。
「アンジュ様、いったい何があったのですか?」
遅れて近づいてきた光魔法を使う女は、何があったのか質問しました。
「アイリスちゃん、良いところに来てくれました。
実は、エリカちゃん達を鍛える為に自営団の方達が怪我をしました。
だから回復をお願いします!」
魔王と呼ばれる女は、光の属性の女に俺達の回復をお願いした。
(お、俺達に回復魔法を使うだなんてどんな考えなんだ?)
俺は、魔王と呼ばれる女の考えが解らずどんな考えなのか推測をした。
「わっ!?
それは、大変です!?
『エリアパーフェクトヒーリング!』」
光の属性の女は、魔王と呼ばれる女の言葉を聞いて部下達全員に回復を使って怪我を治した。
「あ、ありがとうな、嬢ちゃん。
坊主達を鍛えられたから満足だ。
俺達は、もう行くぞ。
気をつけて旅の続きをしろよな」
俺は、頭を下げて光の属性の女に回復をされて感謝を表した。
魔王と呼ばれる女から逃げる為にここから離れようとした。
「気をつけて帰って下さい。
自営団の方達も襲われない様に気をつけてくたさい」
魔王と呼ばれる女は、気をつけて帰ってくれる事を伝えた。
そしてどす黒いオーラを纏っていた。
(お、襲われない様に気をつけろってもしかして魔王の娘を襲った怨みをはらす為に後で襲うって事か!?
早く逃げないと殺される!?)
俺達は、魔王と呼ばれる女のどす黒いオーラを感じて怖くなり冷や汗をダラダラと流しました。
慌てて魔王と呼ばれる女から逃げる様に離れた。
さすがに最果ての洞窟まで逃げたら魔王と呼ばれる女から逃げれるって思った。
だから最果て洞窟に向かった。
でもこの時は、さらに悪夢が起きると思っていなかった。
ーTo Be Continuedー




