アイリスちゃんの南門防衛(50話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第50話~
(この話は、アイリスの目線です)
「エリカちゃんは、エリック君と一緒に東門の方をお願いします!
アイリスちゃんは、南門の方をお願いします!
私は、正門の北門の方に行きます!
危なかった撤退も考えてください!
それでは、行きますよ!」
アンジュ様は、的確に私達の向かう門を指図しました。
襲われている門に向かうのをお願いしました
「はい!
アンジュ様もエリック君もエリカちゃんも気をつけて下さい!」
私は、アンジュ様の期待に答えようと大きな声で返事しました。
そしてアンジュ様達も気をつける事をお願いしました。
「解りました!
アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも気をつけて下さい!」
エリカちゃんも私達に気をつける事をお願いしました。
「へへへーーー、大丈夫だぞ!
アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも油断するなよ!」
エリック君は、二って笑い大丈夫な事を知らせました。
そして右手の親指を立てて私達に向けました。
私達に油断しない事を命令しました。
私達は、それぞれの門に向かいました。
南門に着くと大量のアンデッドの大群でうじゃうじゃしていました。
「ふおふおふお、またアンデッドになりたい奴が増えたのかの?」
骸骨のネクロマンサーは、私の姿を見て楽しそうに顎を触り私をアンデッドにする事を宣言しました。
「えっ、このアンデッド達は、街の兵士達って事なのですか!?
街を助けたかった気持ちがありますよね……可哀想過ぎます……
『エリアターンリターンパーフェクトヒーリング』……」
私は、ゾンビの人達を助け様と思いました。
天使の羽と輪っかを出して膝を地面に着けて祈りのポーズをとりました。
ゾンビを人間に戻す魔法のエリアターンリターンパーフェクトヒーリングを使いました。
全てのゾンビが黄金の光に飲み込まれました。
全てのゾンビが人間に戻りました。
人間達が倒れて気を失っていました。
「はーー……はーー……やっぱりこの魔法は、体に負担がかかり過ぎます……」
私は、大量の魔力を使った為に地面に両手を付いて息を切らしました。
「な、な、なんだと!?
まさか天使の力だと!?
あり得ない!
天使は、こちらの世界にこらないはずだ!?
お前は、何者だ!?」
骸骨のネクロマンサーは、天使がこの世界にいないはずだと思いました。
私に指差して私が何者なのか質問しました。
「私の名前は、アイリス ・クロフォードです。
アンジュ様の友達です!」
私は、自分の胸を触って自己紹介をしました。
「ア、アンジュだと!?
お前は、奴の知り合いか!?
アンジュの関係者ならばなおのことほっておけないぞ!
お前は、ここで倒す!
『出でよ、スケルトンドラゴン!』」
骸骨のネクロマンサーは、アンジュの名前を聞くと顔色を変えて慌てているのが解りました。
そして私を倒す事を宣言をしました。
魔法で頭が五個ある骸骨のドラゴンを召喚しました。
「あなた、アンジュ様に危害を加える者なのですか!?
アンジュ様の所に行かせません!」
私は、ネクロマンサーのアンジュ様に危害を加えるみたいな発言を聞いて光の槍を出しました。
それをネクロマンサーに向けました。
アンジュ様に危害を加えさせない事を宣言をしました
「行け、スケルトンドラゴン!!」
ネクロマンサーは、地面に杖を叩き付けてスケルトンドラゴンに私を襲いかかるのを命令しました。
スケルトンドラゴンは、五個の頭の口から酸の霧のブレスを吐きました。
私は、慌てて羽で飛んで避けました。
でも避けきれてなくて少しだけ服が溶けました。
「『ホーリーアロー!!』」
私は、光の槍をスケルトンドラゴンの方に振り下ろしました。
聖なる光の矢をスケルトンドラゴンに向かって放ちました。
でも魔法は、スケルトンドラゴンの骨に砕きました。
でもスケルトンドラゴンが元通りなりました。
「うはははーー、無駄だ!
そんな魔法がこのスケルトンドラゴンにきくはずがなかろう!
覚悟しろ!」
ネクロマンサーは、杖を地面に叩き付けました。
スケルトンドラゴンは、尻尾で攻撃をしてきました。
私は、後ろに飛ぶと後ろに壁があり尻尾を避けきれませんでした。
スケルトンドラゴンの尻尾に当たり後ろに吹っ飛ばされました。
壁に当たり壁が崩れて瓦礫の下敷きになりました。
どうにか瓦礫から這い出てきました。
「はーー……はー……このままでは、殺られます……
一か八かです……
『ヘブンズゲート!!』」
私は、スケルトンドラゴンの上空に黄金の魔方陣を出現させました。
そして魔方陣から大きな天界に繋ぐ門が現れました。
天界の門が開いて天国の聖なる光を放ちました。
スケルトンドラゴンを浄化して消滅しました。
私は、魔力切れになりかけて倒れそうになりました。
「まだです……」
私は、ふらふらしながらネクロマンサーに近づきました。
「ほーー、まだやるか!?」
ネクロマンサーは、私が近づいてきたのを見て身構えました。
「……『ターンリターン』」
私は、蘇る魔法をネクロマンサーにかけました。
すると人間の女性の姿に蘇らせた。
「きさま、なんの真似だ!」
ネクロマンサーは、自分が甦ったのを見て体を震わせて怒りました。
「私は、あなたも助けたかったです……
きっと辛い目に合ったのですよね……
私も孤児だと迫害されて虐められました。
でもアンジュ様が友達になってくれて私を助けくれました。
だから私もあなたを助けたかったです……
私にあなたを助けさせて下さい。
どうか1人で苦しまないで下さい」
私は、ネクロマンサーの頬っぺたを触り優しく微笑みました。
「……っ!?
俺に触るな!
気分が悪くなった。
今回は、引き上げてやる。
でも今度は、この様に行かないからな!
私の名前は、リュカ・デュラン。
いずれお前の命をもらうからな!」
リュカは、私が頬っぺたを触っている右手を叩いて慌てて私から離れました。
私の命をもらう発言をして転送魔法でリュカの姿が消えました。
私は、敵がいなかなったのを確認をして他の門に救援に向かおうとしました。
でも魔力切れと体力の限界が来てその場に倒れ込んで意識が薄れていきました。
薄れていく意識の中でアンジュ様達の無事を祈りました。
そして気を失いました。
ーTo Be Continuedー




