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ルージュ(アンジュ)に酒を近づけるな(367話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


(季節外れですがクリスマス特別イベントです)


(かなり前の時間軸です)


~第367話~


~デミイリゴスの目線~


(この話は、デミイリゴスの視点です)


アンジュは、前世の天使のルージュからある物を飲むと暴走します。

その時の事を考えるだけで恐ろしくなります。


俺は、天使のルージュと出会ってしばらくたちました。

そしてルージュがある物を持って現れました。


「ねえ、デミイリゴスさん、今日は、何の日か解りますか?」


ルージュは、ニコニコ笑顔で俺を見つめました。


「今日って12月24日だよな……

何か合ったか?」


俺は、今日が何の日か解らずにきょとんと首を傾げました。


「今日は、クリスマスイブです。

神様の子供が産まれた日です。

だからお祝いの日です。

めでたい日です。

だからワインを飲みませんか?

エリザベスちゃん達には、お酒を止められています。

でもおめでたい日ぐらい良いですよね」


ルージュは、俺にワインを見せてニコニコ笑顔になりました。


「ワインか……

たまには良いな……

ああ……

ワインを飲もう」


俺は、ルージュが嬉しそうな笑顔を見て俺も嬉しくなり優しく微笑みました。


「えへへーー、それでこそデミイリゴスさんです」


ルージュは、俺の言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。


ルージュは、2つのコップにワインを入れました。

ワインの入ったコップを俺に渡しました。


「メリークリスマスです、デミイリゴスさん」


ルージュは、俺の方にワインの入ったコップを向けました。


「メリークリスマスだ、ルージュ……」


俺は、優しく微笑んでルージュのコップに自分のコップをつけた。


俺とルージュは、ワインを飲みました。


「へーー……

なかなか美味しいワインだな……」


俺は、ワインを味わうようにゆっくりワインを飲みました。


「あははーー、わいんがおいしいですね」


ルージュは、顔を真っ赤にして上機嫌にゲラゲラと笑った。


「お、おい、ルージュ、大丈夫か?」


俺は、酔っぱらったルージュを心配そうに見つめました。


「えへへーー、だいじょうです。

それにしてもでみいりごすさんってきれいなかおをしていますね。


んーーーー!」


ルージュは、俺に抱き着いてニコニコ笑顔で俺の口に激しくキスをしました。


「う、うーーーん!?」


俺は、アンジュにあまりにも激しくキスをされた為に気を失った。

正気の戻ったアンジュは、この事を全然覚えていなかった。

ルージュに絶対お酒やアルコールを飲ませないって改めて心に誓った。


それからルージュが死んだ。

そしてアンジュとして転生した。

転生したアンジュとの生活は、楽しく感じた。

それからルージュの提案でクリスマスパーティーをすることになった。

でもまたあんな悪夢を味わうとは、思ってもいなかった。


アンジュは、クリスマスケーキを食べてふらふらとその場に座り込んだ。


「だ、大丈夫ですか、アンジュ様!?」


マリーは、慌ててアンジュに近づいた。


「んっ……

これは、ワインの入れすぎですね……

たぶんアンジュは、酔ったのだと思います」


ルイは、マリーが用意したクリスマスケーキを食べて少しだけ口を押さえました。

アルコールの入れすぎな事を知らせた。


俺は、アルコールって言葉を聞いてルージュだった時の悪夢を思い出した。

だから冷や汗をだらだらと流しました。


「えへへーー、だいじょうですよ、まりーさま。

それにしてもまりーさまってかわいらしいですね」


アンジュは、酔ったようにニコニコ笑顔になりました。

マリーを抱き締めて悪戯っぽく微笑みました。


「え……?

あ、あの、アンジュ様……?」


マリーは、アンジュに抱き着かれて戸惑いながらアンジュを見つめた。


「んーーー!!」


アンジュは、激しくマリーとキスをした。


「んーーー!?」


マリーは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。


「マリー様!?」


アリスは、アンジュに激しくキスをされたマリーを見て驚いた。


「えへへーー、ありすさまもかわいらしいですね」


アンジュは、酔ったようにニコニコ笑顔でアリスに近づいた。


「ひっ!?

あ、あの、アンジュお姉様……?」


アリスは、怖々とアンジュを見つめた。


「えへへへーー……


んーーー!!」


アンジュは、アリスに抱き着いてアリスと激しくキスをした。


「んーーー!?」


アリスは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。


「アリスちゃん!?」


エリカは、アリスがアンジュに激しくキスをされて気を失ったのを見て冷や汗をだらだらと流しました。


「えへへーー、えりかちゃんもかわいらしいですね」


アンジュは、酔っぱらいながらゆっくりとエリカに近づこうとしました。


「ひっ!?

ア、アンジュお姉ちゃん……?」


エリカは、戸惑いながらアンジュを見つめた。


「エリカ様、ここは、わたくしにまかせてくださいませ!」


ジュリーは、エリカを護る様にアンジュの前に立ちました


「ジュリーちゃん、駄目です!?」


エリカは、ジュリーを止めようとしました。


「えへへーー、じゅりーちゃん、かわいらしい~~


んーーーー!」


アンジュは、ジュリーに抱き着き激しくキスをした。


「んーーー!!」


ジュリーもアンジュを抱き締めて激しくキスをした。

しばらくするとジュリーが満足そうに倒れました。

そして幸せそうに微笑んでいました。


「ジュリーちゃん!?」


エリカは、ジュリーが倒れたのを見て驚きの声を出しました


「えへへー、エリカちゃん、かわいらしいですーー


んーーー!」


アンジュは、酔っぱらいふらふらとしながらエリカに近づいて激しくキスをした。


「んーーー!?」


エリカは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。


「えへへー、あんちゃんもかわいらしいですーー


んーーー!」


アンジュは、次に酔っぱらいながらゆっくりアンに近づいて激しくキスをした。


「えっ、アンジュ……?


んーーー!?」


料理を食べていたアンは、アンジュが近づいて来たのを見てきょとんと首を傾げてアンジュを見つめた。

アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。


「えへへー、あいりすちゃん、かわいらしいです~~」


アンジュは、酔っぱらいながらふらふらとアイリスに近づきました。


「アンジュ様……


大丈夫です、来てください、アンジュ様」


アイリスは、アンジュがアン達に激しくキスを気絶したのを見て自分の両手を握り締めて気合いを入れました。

アンジュの方に両手を向けてアンジュに来るのをお願いした。


「えへへへーー、あいりすちゃんーー


んーーー!」


アンジュは、アイリスを抱き締めて激しくキスをした。


「アンジュ様……


んーーー……」


アイリスは、アンジュを優しく抱き締めました。

アンジュを包み込むように優しくキスをした。

しばらくアンジュとアイリスがキスをすると体力を使いきりました。

疲れた様にアンジュとアイリスは、倒れて寝てしまった。


「さすがは、エリザベス……

いや、アイリスか……

これでしばらくアンジュは、起きないだろ……」


俺は、魔法を使い気を失っているアイリスとマリーとジュリーとアリスとエリカとアンをそれぞれのベッドに瞬間移動させた。


「クリスマスパーティーは、これでお開きで構わないよな……


俺は、アンジュをベッドに運ぶ。

だから後の事は、頼む……」


俺は、アンジュを姫様抱っこするとルイ達に後片付けをお願いした。

アンジュをアンジュの部屋のベッドに運んだ。


俺は、ルージュ……いや、アンジュとまた出会えて日々楽しくて充実していた。

この楽しい生活が続く様に今度こそは、アンジュを絶対護るって改めて心に決意をした。



ーTo Be Continuedー

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