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魔王(恐怖の大魔王デスカウント)と呼ばれる女パート25(311話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


310話と311話と312話は、同じ時間軸です。


~第311話~


☆魔王(恐怖の大魔王デスカウント)と呼ばれる女パート25☆


(この話は、魔族のリーダーのアコルの視点です)


魔族達は、港街のネプチューンを滅ぼす為にヒュドラを港街のネプチューンに向かって放った。

ヒュドラを止めるのは、魔王ぐらいだったから港街のネプチューンを滅ぼせるのは、確信していた。

でも恐怖の大魔王デスカウントの娘の1つの魔法によりあっさり消滅した。

恐怖の大魔王デスカウントの娘は、魔族達も皆殺しにしようとしたのを見て慌てて撤退した。

恐怖の大魔王デスカウントと言い恐怖の大魔王デスカウントの娘と言い親子揃って魔族達を滅ぼそうとするなんて改めて恐怖の大魔王デスカウントとその娘は、恐ろしい奴等だと思った。


「おい、ハーバーカントリーの港町の状況は、どうなっている」


小柄の魔族は、腕を組んで他の魔族達をハーバーカントリーの置かれている状況を質問した。


「港の入り口に魔物達がどんどん集まって来ているみたいだぞ。

さすがは、魔のオーブだな。

魔物が限界まで集まったところで魔物達をハーバーカントリーを襲わせるぞ。

そしてハーバーカントリーにいる人間達の魂を魔王様の生け贄するぞ」


背の高い魔族は、下品に笑った。

そして魔のオーブで集まった魔物をハーバーカントリーに襲わせて人間達の魂を魔王様の生け贄にする事を知らせた。


「ところで最近、ロベルトを見たか?」


俺は、他の達を見渡した。

そして人間のロベルトを見たのか質問した。


「魔族のアジトには、来ていないな。

いや、でもこの前見掛けた時は、何か考え込んでいたな。

でも俺達魔族達を裏切って人間側に付く事がないだろ」


太った魔族は、下品に笑った。

そしてロベルトが魔族達を裏切る事がない事を知らせた。


「ああ、それは、ないだろ。

ロベルトが人間を裏切らせる様に仕向けたのは、正解だったな。

でも魔族の裏切り者のリリィも使いどころが合ったって事だ」


俺は、口元を押さえて下品にクスクスって笑った。

ロベルトが人間を裏切らせる様に仕向けた事が正解だった事を伝えた。


「ああ、まったくだ。

それまでロベルトを骨まで利用させてもらう事にしよう」


眼鏡をかけている背の高い魔族は、下品に笑った。

そしてロベルトを利用しまくる事を伝えた。


「ああ、もう魔物達を集まりきるのを待てねえよ。

今は、魔物が10000ぐらいいるだろ。

もう十分でないかよ。

早くハーバーカントリーを魔物に襲わせようぜ」


小柄の魔族は、魔物達がハーバーカントリーの人間達を襲う事が楽しみでナイフを舐めながらよだれをだらだら流した。


「それもそうだな。

あんまり待ち過ぎて失敗するのも嫌だしな。

良いだろ。

今、集まった魔物でハーバーカントリーの人間達を襲わせようぜ」


俺は、口元を押さえて少しだけ考え込んだ。

攻め時を間違えたらせっかく立てた作戦が失敗すると思った。

だから今、集まっている魔物でハーバーカントリーの人間を襲わせる事を知らせた。

魔族達は、隠蔽魔法を使い姿を消して魔物達が集まっている海の少しだけ離れたところで待機した。


「よし、それでは……」


俺は、魔物を集める為に海に沈めた魔のオーブを魔法で手元に戻した。

そして魔物をハーバーカントリーの人間を襲わせようとした。


「ま、待て!

あそこに誰かいるぞ!」


眼鏡をかけた魔族は、慌ててハーバーカントリーの方を指差した。


「あ、あれは、まさか、恐怖の大魔王デスカウントだと!?」


小柄の魔族は、恐怖の大魔王デスカウントの姿を見てガタガタと振るわせて冷や汗をだらだらと流した。

俺は、魔法で恐怖の大魔王デスカウントが何か話しているのか盗聴した。


「いえ、今回は、お魚の駆除が目的です。

ですからこの前の動物を山から追い出すのと変わりがありません。

ですからお魚の駆除の手伝いは、いりません」


恐怖の大魔王デスカウントは、ニッコリ笑いました。

お魚の駆除が目的で動物を山から追い出すのと変わりがないからお魚の駆除の手伝いがいらない事を知らせた。


「そ、そうか……

それならばお魚(魔物)の駆除を頼む……」


騎士団長は、魔物の駆除が盗賊を山から追い出すのと変わりがないって言葉を聞いてアンジュのあまりにも魔物の駆除を簡単にするって言い切った恐怖の大魔王デスカウントが恐ろしくなって苦笑いを浮かべた。


「な、何を言っているんだ!?

ま、魔物が魚と動物と変わりがないだと!?」


俺は、恐怖の大魔王デスカウントが魔物達が魚と変わりがない事を伝えたのを聞いて冷や汗をだらだらと流して大声で驚きの声を出した。


「はい、解りました。


……『ダークニードルスピーントルネード』」


恐怖の大魔王デスカウントは、黒色の羽と頭の上に輪っかを出した。

恐怖の大魔王デスカウントの体が黒色に輝き始めて恐怖の大魔王デスカウントの上に沢山の黒色の針が表れると黒色の針が高速に回り始めた。

そのまま海の方に飛んでいき黒色の針の渦の竜巻が現れた。

そのまま魔物のいる海を飲み込んだ。

そして魔物が全て消滅した。


「な、何が起きたんだ!?

10000の魔物が一瞬で消滅しただと!?」


背の高い魔族は、魔族達が一瞬で消えたのを見て冷や汗をだらだらと流して体を振るわせた。


「あっ……」


恐怖の大魔王デスカウントは、何か思い出した様に声を出した。


「アンジュ様、どうかしましたか?」


騎士団の団長は、恐怖の大魔王デスカウントの声を聞いて何かあるのではって思った。

だから不安になりどうかしましたかって質問した。


「魚を半分くらい捕まえて料理に使おうと思っていましたのに遣り過ぎました。

これでは、お魚が全て消滅していますよね」


恐怖の大魔王デスカウントは、困った様に苦笑いを浮かべた。

お魚(魔物)を半分捕まえて料理に使うつもりなのにお魚(魔物)を消滅させて遣り過ぎた事を知らせた。

直ぐに魚を魔物と言い替えのだと理解した。


「魔物を食べるだと!?

ま、まさか、俺達、魔族も食べるつもりなのか!?

俺達、魔族や魔物達が恐怖の大魔王デスカウントの食料でしかないだと!?」


俺は、恐怖の大魔王デスカウントが魚(魔物)を半分捕まえて食べたかったって言葉を聞いて魔族と魔物が食べる対象でしかないと

見ていないって気がついた。

ふと、恐怖の大魔王デスカウントがこちらを見つめて邪悪に微笑んだ。


「ま、まさか、俺達を狩りに来るつもりか!?

た、退却だ!?

今すぐに退却だ!?

俺達全員狩られるぞ!?」


俺は、大声で驚きの声を出した。

魔族達を食べる為に狩りに来るのにを気がついた。

慌てて他の魔族達に退却を命じた。


「いやーー死にたくないーー!?」


小柄の魔族は、一番最初に飛んで逃げて行った。


「うわーーーん、踊り食いなんかされたくないよーー!?」


子供みたいな魔族は、涙を流して泣きながら慌てて飛んで逃げて行った。

他の魔族達も泣きながら慌てて逃げて行った。


こうして恐怖の大魔王デスカウントは、魔族と魔物が食べる対象でしかない存在としてさらに魔族達に恐れられる事になったりする。



ーTo Be Continuedー

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