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俺の後悔(302話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


~第302話~


(この話は、ロベルトの視点です)


魔族のリリィと出会った。

そして親父とお袋に魔族のリリィが受け入れてくれた事が良い方向に進んでいた。

俺は、このまま街の奴等にも魔族のリリィが受け入れるかもって思うようになっていた。


「あらあらあら、ロベルト君は、今日もリリィちゃんと一緒なのね。

本当に2人は、仲良しよね。

それで結婚式は、いつにするつもりなのかしら?」


近所のパン屋さんのおばさんは、俺とリリィを見て俺をからかう様にクスクスって笑った。

俺とリリィがいつ結婚するのか質問した。


「な、何を言うんだよ!?

俺とリリィが結婚する訳がないだろ!?」


俺は、パン屋さんのおばさんに俺とリリィが結婚するってからかわれると顔を真っ赤にして慌てた。

俺とリリィが結婚しない事を知らせた。


「おや、そうなのかい?

でもリリィちゃんは、満更でもなさそうよ」


パン屋さんのおばさんは、リリィの方を見ためた。

そしてリリィは、満更でもなさそうな事を知らせた。


「えっ……?」


俺は、パン屋さんのおばさんの言葉を聞いてリリィの方を向くと恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いた。

どこか嬉しそうに微笑んでいた。


「あ、あの……

リリィ……?」


俺は、リリィの行動を見て戸惑いました。

リリィにどうしたのか質問した。


「えっ……?

あ、あの、これは、違うの、ロベルト!?」


リリィは、自分の好意に気がつかれたかもって思い慌てて両手を振りました。

自分の好意を誤魔化した。

リリィの行動を見て俺は、恥ずかしくなり顔を真っ赤にして俯いた。

リリィも俺の行動を見て恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いた。

俺とリリィは、しばらく恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いて無言が続いた。


「うふふ、2人は、本当に熱々ね。

これは、からかったお詫びよ。

このパンを2人で食べなさい」


パン屋さんのおばさんは、俺とリリィの行動を見て生暖かく優しく俺とリリィを見つめた。

それからからかったお詫びにパンを食べてほしい事をお願いした。


「あ、ありがとう、おばさん」


俺は、おばさんからパンを受け取りニッコリ笑いました。

そしてパンをくれた感謝を表しました


「え、えっと、ありがとうございます、おばさん……」


リリィもおばさんからパンを受け取ると恥ずかしそうに顔を赤らめて控え目に照り笑いを浮かべました。

そしてパンの感謝を表しました。


「良いのよ。

でも後でパンを食べた感想を聞かせてね」


パン屋さんのおばさんは、俺とリリィの行動を見て嬉しそうにニコニコ笑顔を浮かべました。

パンを食べた感想を聞かせてほしい事をお願いした。

俺とリリィは、パン屋さんのおばさんと別れて公園に向かった。


「んーー!?

やっぱりパン屋さんのおばさんのところのパンは、美味しいよな!」


俺は、パンを食べるとパンが美味しくてニコニコ笑顔になりました。

そしてリリィに賛同を求めようとした。


「…………」


リリィは、何かを考え込んだ様にじっとパンを見つめました。


「どうしたんだよ、リリィ。

パンを食べないのか?」


俺は、リリィの行動に疑問に思いました。

そしてどうかしたのか質問した。


「うんん、パンを食べるよ。

ねえ、ロベルトは、私が人間の方が良かったのかな?

私が魔族でなかったらロベルトとの結婚を誰からも反対される事がなかったのにね……」


リリィは、自分が魔族な事が嫌みたいでつらそうに俯いて困った様に苦笑いを浮かべた。

リリィが魔族でない方が良かったのか質問した。


「そんな事ないよ!?

リリィが魔族でも何でも関係ないよ!

俺が好きなのは、リリィだ!

魔族でも人間でもそんなの関係ないよ!」



俺は、リリィの魔族でない方が良かったのかってつらそうに微笑んで質問したのを見てリリィの肩を強く握り締めて真剣な表情でリリィを見つめた。

そして魔族でも人間でも関係なくてリリィが好きなだけだと伝えた。


「ありがとう、ロベルト……」



リリィは、強引な俺の態度を見て戸惑いながら俺を見つめた。

そしてびっくりした様に目を開いたり閉じたりした。

直ぐに照れ笑いを浮かべて俺の気持ちに感謝を表しました。


「あ、ああ、別に良いよ……」


俺は、リリィが恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべたのを見て俺も恥ずかしくなり自分の頬っぺたを触りました。

自分が照れているのを誤魔化した。

俺とリリィは、しばらく照れ笑いを浮かべて互いを見つめた。


「あっ!?

リリィにロベルトじゃないかよ!

今から鬼ごっこをするところなんだよ。

でも人数が少なくてつまらなかったんだよな。

だからロベルトもリリィも一緒に鬼ごっこをしようぜ!」


男の子と女の子の子供が6人ぐらい俺達のところに集まりました。

そして青髪の男の子は、二って笑い俺とリリィに他の子供達と一緒に鬼ごっこをするのを提案した。


「鬼ごっこか……


面白そうだよな!

良いぜ!

鬼ごっこをやろうぜ!


リリィも良いよな?」


俺は、街の子供に鬼ごっこを誘われると嬉しそうに二って笑いました。

そして鬼ごっこをする事を賛同した。

リリィにも鬼ごっこをして遊ぶ事を提案した。


「う、うん、ロベルトが鬼ごっこで遊びたいのならば私も鬼ごっこに参加するよ……」


リリィは、俺に鬼ごっこをして遊ぶって提案を聞いて控え目に照れ笑いを浮かべました。

俺が鬼ごっこするならばリリィも鬼ごっこに参加する事を伝えた。


それから俺とリリィと他の子供達と一緒に鬼ごっこをして遊んだ。

俺は、鬼ごっこが楽しくてつい遊ぶのが夢中でリリィの事まで気にしていませんでした。


「きゃっ!?」


リリィは、鬼の役の子供から逃げていると派手に転んでリリィの頭から被っているロープがずり落ちてリリィがロープで隠していた角と尻尾が表した。


「えっ……?

リリィちゃんは、魔族なのですか……?」


女の子の子供は、リリィの魔族である象徴の角と尻尾を見て恐々とリリィを見つめていた。

他の子供達も恐々とリリィを見つめていた。


「皆、聞いてくれ!

リリィは、魔族だけど良い奴なんだ!!

だから怖がらないでくれ!」


俺は、他の子供達の反応を見て慌ててリリィを護る様にリリィの前に立った。

リリィが良い奴だから怖がらない事をお願いした。


「っ……!?

ご、ごめんなさい……」


リリィは、他の子供達の反応を見て涙を流してその場を走って去っていった。


「待てよ、リリィ!?」


俺は、慌ててリリィの後を追い掛けた。


リリィは、街から少しだけ離れたところでうずくまって泣いていた。


「リリィ……」


俺は、泣いているリリィになんて声をかけたら良いのか解らずに戸惑いながらリリィを見つめた。


「私、バカだよね……

ロベルトとロベルトの親が魔族の私を受け入れてくれたから他の人も大丈夫だと安心をしていた私がいたんだよ……

魔族の私が人間のロベルトの側にいられる資格がないのにね……」


リリィは、涙を流しながらつらそうに微笑んだ。

魔族のリリィが人間の俺の側にいられる訳がない事を知らせた。


「そんなことないよ!

俺は、リリィが魔族でも側にいたいんだよ!!

リリィが魔族だなんてどうでも良いよ!!

リリィが好きなんだよ!」


俺は、リリィのつらそうに泣いている表情を見て慌ててリリィを抱き締めて涙を流した。

リリィが魔族でも側にいたい事を知らせた。


「ロベルト……


っ!?

や、やっぱり駄目です!?

私がロベルトの側にいたらロベルトが不幸になる!?


ご、ごめんなさい、ロベルト……

もうロベルトには、会わないから安心をしてね……」


リリィは、俺の気持ちが嬉しくて俺を抱き締め返して俺の気持ちを受け入れようとした。

でも寸前で思い止まり俺を突き飛ばして涙をボロボロと流した。

リリィが俺の側にいたら俺が不幸になる事を知らせた。

俺にもう会わないって事を伝えた。

背中に黒色の魔族の羽を出して空を飛んで去っていった。


「リリィ……

ごめんよ、リリィ……

俺がリリィが魔族だとばれない様にもっと注意しておけばこんな事にならなかったのにさ……」



俺は、リリィが魔族な事を知られた時の危機管理なかった為にリリィを悲しませたが辛くて後悔をする様に何回も地面を拳で叩いて泣いた。


でもこれがまだ悲劇の始まりにもなっていなかったと夢にも思ってもいなかった。




ーTo Be Continuedー

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