試練が終わって一安心(268話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第268話~
私は、エリカちゃんとエリック君と一緒に試練を受ける事にしました。
私の試練は、偽物の私と戦うことでした。
偽物の私は、攻撃力も魔法の力も私と同じで苦戦をしました。
でも偽物の私がアイリスちゃんを傷付けているのを見て力が暴走して偽物の私を殺してしまいそうになりました。
偽物の私を殺す手前で私が人殺しをして悲しむアイリスちゃんの姿が思い浮かんで正気に戻る事ができました。
私は、アイリスちゃんを悲しませない為にもう少しだけ感情のコントロールを覚えないといけないって反省をしました。
「えっと……
元に戻って来れたのでしょうか……?」
私は、転送されて周りを見渡しました。
ここが何処なのか確認しました。
試練を受ける前の部屋なのに気がついて元に戻って来れたのか確認しました。
「あっ!?
アンジュお姉ちゃん、良かったです!
無事に試練に合格できたのですね」
エリカちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニコニコ笑顔で私に近づきました。
私が無事試練に合格したのを喜びました。
「あっ、アンジュお姉ちゃん!?
アンジュお姉ちゃんならば試練に合格できるって信じていたぞ!」
エリック君も私に気がついてニコニコ笑顔で私に近寄りました。
私が試練に合格する事を信じていた事を知らせました。
「エリカちゃんもエリック君も無事試練に合格できたのですね。
どこも怪我をしていませんか?
何処か調子の悪いところがありませんか?」
私は、エリカちゃんとエリック君が試練に合格できたのを安心しました。
そして心配そうにエリカちゃんとエリック君を見つめました。
体がどこも悪くないのか質問しました。
「はい、エリカは、どこも怪我をしていません」
エリカちゃんは、ニッコリと笑いどこも体が悪くない事を知らせました。
「俺もどこも体が悪いところがないぞ!
元気が余っているほどだよ!」
エリック君も二って笑いどこも体が悪くない事を知らせました。
「それならば良かったです。
でも念の為です。
『ダークパーフェクトヒーリング(×2)』……」
私は、エリカちゃんとエリック君が無事なのが安心をしました。
でもエリカちゃんとエリック君の体調が何処か悪いところがあるかもって思いました。
だから右手でエリカちゃんを触りました。
左手でエリック君を触りました。
回復魔法のダークパーフェクトヒーリングをかけました。
「ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん。
やっぱりアンジュお姉ちゃんの回復魔法は、気持ちが良いです」
エリカちゃんは、私に回復魔法をかけられると私の回復魔法が気持ち良さそうに微笑みました。
そして私の回復魔法が気持ち良くて好きな事を知らせました。
「ありがとう、アンジュお姉ちゃん!
やっぱりアンジュお姉ちゃんの回復魔法は、格別に良いよな!」
エリック君は、私に回復魔法をかけられて二って笑い回復魔法の感謝を表しました。
そしてニコニコ笑顔で私の回復魔法が凄く気持ちが良いことを知らせました。
「いえ、どういたしましてです。
大切なエリカちゃんとエリック君に何かあるのは、嫌です。
ですから気にしないでください」
私は、優しく微笑んで大切なエリカちゃんとエリック君に何かあるのが嫌だから回復魔法の使うのを気にしない事を伝えました。
『試練ご苦労様です。
さすがは、アンジュ様達です。
こんなに短時間で試練をクリアする人は、始めてです』
試練の洞窟の管理人の天使のミシェール様が突然現れて嬉しそうにニッコリと笑いました。
私達が短時間で試練をクリアした事を誉めました。
「ミシェール様も試練を受けさせてもらってありがとうございました」
私は、頭を深々と下げてミシェール様に試練を受けさせてもらった事の感謝を表しました。
『どういたしましてです。
それよりもアンジュ様、私の事は、呼び捨てで呼んでください。
それか昔みたいにミシェールちゃんって呼んで下さい。
他人行儀みたいなのは、嫌です』
ミシェール様は、腰に両手を当てて他人行儀の呼び方が嫌な事を知らせました。
「え、えっと……
ミシェールちゃん……?」
私は、天使様のミシェール様をちゃんつけにして呼んでも良いのか解らずに戸惑いながらミシェール様をちゃん付けで呼びました。
『はい!』
ミシェールちゃんは、私にちゃん付けで呼ばれると嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
『これは、試練をクリアしたご褒美です……』
ミシェールちゃんは、私達の方に両手を向けました。
私とエリカちゃんとエリック君は、光に包まれました。
私とエリカちゃんは、服装が白色のウエディングドレスのミニスカートバージョン様なふりふりなドレスに変わりました。
エリック君の服装は、白色のタキシードみたいな姿に変わりました。
洋服から神々しく黄金色に光輝きました。
『それからこれは、王家の印の聖剣エクスカリバーです。
これで王家を復活させるかは、エリック君に任せます』
ミシェールちゃんは、右手を上にあげて光が集まりました。
黄金に輝く剣が現れました。
それをエリック君に渡しました。
「ありがとう、ミシェールお姉ちゃん!
これが王家な伝わる聖剣エクスカリバーなんだな……」
エリック君は、ミシェールちゃんから聖剣エクスカリバーを受け取りました。
ニッコリと笑い聖剣エクスカリバーの感謝を表しました。
そしてマジマジと聖剣エクスカリバーを見つめてうっとりとしました。
『それからアンジュ様、この子を連れて行ってもらえませんか?
本当は、私がアンジュ様に着いて行きたいです……
お勤めがあるから着いて行けません……』
ミシェールちゃんは、ミシェールちゃんが着いていけないからこの子を連れて行ってほしい事をお願いをしました。
ミシェールちゃんは、手のひらサイズの小さな私の姿をした精霊が私を見上げていました。
『あたしは、あんたが気に入ったから着いて行ってあがるよ』
私の姿をした手のひらサイズの精霊は、ニコニコ笑顔で私を見上げました。
「あれ……?
この子ってもしかして……?」
私は、私の姿をした精霊を見て見覚えがあり精霊の正体を伝えようとしました。
『はい、その通りです。
試練でアンジュ様と戦ったもう一人のアンジュ様です。
良かったらこの子に名前を着けてもらえませんか?』
ミシェールちゃんは、ニッコリと笑いました。
この子が私と戦ったもう一人の私だと知らせました。
そしてこの子の名前を着けてほしい事をお願いしました。
「それならば私の名前のアンジュの頭の名前を取ってアンちゃんとかどうですか?」
私は、私に似た精霊の名前をアンだと名前を付けました
『アンか!?
とても良い名前だな!
あたしは、自分の名前を気に入ったぞ!』
私に良く似た精霊は、自分の名前がアンだと解るとニコニコ笑顔で自分の名前が気に入った事を知らせました。
「それならば良かったです……
これからよろしくお願いしますね、アンちゃん」
私は、優しく微笑んでアンちゃんの小さな手を握り締めてよろしくの挨拶をしました。
『ああ、よろしくな、アンジュ!』
アンちゃんもニッコリと笑いました。
よろしくの挨拶をしました。
『アンジュ様に何かありましたら今度こそ絶対駆けつけます。
ですから何かありましたら私に頼ってください
それでは、また何処かでお会いしましょう』
ミシェールちゃんは、私に何か合ったら駆けつける事を知らせました。
そして頭を深々と下げて別れの挨拶をしました。
突然私とエリカちゃんとエリック君の体が輝き始めて光に包まれると気がつくと試練の洞窟の外に転送されていました。
私は、今回の試練で大切な事を教えてもらいました。
それは、心がまだ未熟だと言う事です。
破滅フラグを回避する為に心も体も強くなる為にもっと頑張ろうって思いました。
ーTo Be Continuedー




