アンジェリーナとしてアイリスちゃんとデートパート3(255話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第255話~
私は、アイリスちゃんのストーカー対策として男性のアンジェリーナとしてアイリスちゃんとデートをする事になりました。
私は、自分に男性のアンジェリーナだと暗示をかけて男性として思い込む事にしました。
私とアイリスちゃんは、手を繋いだまま遊園地に来ました。
そしてアイリスちゃんは、メリーゴーランドもジェットコースターも楽しんでもらえたみたいで良かったです。
「アイリスさん、次は、どの乗り物に乗りますか?」
私は、甘いスマイルを浮かべて慈愛を込めてアイリスちゃんを見つめました。
「あ、あの、アンジェリーナ様、もう12時ですからお昼ご飯にしませんか?」
アイリスちゃんは、控え目にお昼ご飯にするのをお願いしました。
「もうそんな時間なのですね。
良いですよ。
お昼ご飯にしましょう。
アイリスさんは、何か食べたい食べ物とかありますか?」
私は、優しく微笑んでお昼ご飯にする事を賛同しました。
そして何が食べたのか優しく微笑んで質問しました。
「あ、あの……その事ですが……
実は、弁当を作って来ました……
ですからその……迷惑でなければ弁当を食べてもらえませんか?
でもアンジェリーナ様の料理には、負けると思います……
だからアンジェリーナ様の口に合うのか心配です……」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きました。
そして弁当を作ってきたら食べてほしい事をお願いしました。
「迷惑では、ありませんよ。
それでは、アイリスさんの料理を食べさせてもらいますね」
私は、アイリスちゃんの行動が可愛らしくて愛しそうに微笑みました。
迷惑でないからアイリスちゃんの弁当を食べさせてもらう事を知らせました。
「あ、ありがとうございます、アンジェリーナ様。
アンジェリーナ様の口に合えば嬉しいです……」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめてアイリスちゃんが作った弁当のおかずが私の口に合えば良い事を知らせました。
「気にする必要は、ありませんよ。
アイリスさんの作った弁当が美味しくない訳がありません」
私は、愛しそうに微笑みアイリスちゃんの頬っぺたを触りました。
アイリスちゃんの作った弁当が美味しい事を知らせました。
「っ!?
うぅ……ありがとうございます、アンジェリーナ様……」
アイリスちゃんは、私の言葉と行動を見て恥ずかしそうに俯いて私の気持ちに感謝を表しました。
私とアイリスちゃんは、広場の椅子に座りテーブルの上に弁当を広げました。
「とても美味しそうな弁当ですね。
アイリスさんの愛情を感じます」
私は、愛しそうに微笑みました。
アイリスちゃんの弁当から愛情を感じて美味しそうな事を知らせました。
「うぅ……
そ、その……アンジェリーナ様、ど、どうぞ、あ、あーーん……」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめてお箸で玉子焼きを掴むと私に向けてあーーんをしようとしました。
「あーーん……
うん、アイリスさんに食べさせてもらうのは、格別に美味しいですね」
私は、アイリスちゃんの行動が可愛らしくて小さくクスって笑いました。
アイリスちゃんの向けた玉子焼きを食べました。
そして甘いスマイルを浮かべました。
アイリスちゃんに食べさせてもらうのが格別に美味しいことを知らせました。
「それならば良かったです……」
アイリスちゃんは、私の言葉を聞いて安心をした様に微笑みました。
「それでは、僕からもお返しです。
アイリスさん、あーーんです……」
私は、お箸で唐揚げを掴むとアイリスちゃんに向けて甘いスマイルを浮かべました。
「えっ!?
あ、あの……あ、あーーんです……」
アイリスちゃんは、甘いスマイルを見て顔を真っ赤にしました。
控え目に口を開けて私の向けた唐揚げを食べました。
「美味しいですか?」
私は、慈愛を込めて微笑みました。
そして私の向けた唐揚げが美味しいのか質問しました。
「うぅ……美味しいです……」
アイリスちゃんは、私に食べさせてもらったのが恥ずかしくて顔を真っ赤にして俯きました。
そして私に食べさせてもらうのが美味しい事を知らせました。
「それならば良かったです……
おや、アイリスさん、頬っぺたに唐揚げのソースがついていますよ」
私は、アイリスちゃんの言葉を聞いて安心をした様に微笑みました。
そしてアイリスちゃんの頬っぺたにソースが付いているのに気がつきました。
頬っぺたにソースがついている事を知らせました。
「えっ、本当ですか!?」
アイリスちゃんは、私の指摘を聞いて顔を真っ赤にして慌てて自分の頬っぺたをハンカチで拭こうとしました。
「ソースが全然取れていませんよ。
僕が頬っぺたについているソースをとってあげますね。
ぺろ、アイリスさん、取れましたよ」
私は、甘いスマイル浮かべてソースが全然取れていないから私がソースを取ってあげることを知らせました。
私は、アイリスちゃんの頬っぺたについているソースを直に舐めて取りました。
そして自分の人差し指を舐めて色っぽく微笑みました。
「ひゃん!?
あわわわーー、ふう……」
アイリスちゃんは、私に頬っぺたのソースを舐められて悲鳴を出しました。
そして私の色っぽいしぐさを見て顔を真っ赤にして頭からポンと湯気が出て倒れて気を失いました。
「おや、これは、困りましたね。
取り敢えず枕が必要ですね」
私は、気を失ったアイリスちゃんを見て困ったように苦笑いを浮かべました。
アイリスちゃんを私の膝の上に寝かせて膝枕をしました。
しばらくするとアイリスちゃんが気をつきました。
「う、うーーん……私は、いったいどうしたのでしょうか……?
ってアンジェリーナ様、私に膝枕をしてくれたのですか!?
す、すいません、アンジェリーナ様!?」
アイリスちゃんは、ゆっくりと目を開けると私がアイリスちゃんを膝枕をしているのに気がついて慌てて起き上がろうとしました。
「アイリスさんは、日頃、苦労しています。
だからもっとゆっくりと甘えても良いのですよ」
私は、起き上がろうとしたアイリスちゃんの体を触りもう一度アイリスちゃんを膝枕しました。
アイリスちゃんの頭を撫でて優しく微笑みました。
苦労しているからたまには、ゆっくりとするのを提案しました。
「あ、あの……ありがとうございます、アンジェリーナ様……」
アイリスちゃんは、私に膝枕をして頭を撫でられて気持ち良さそう微笑みました。
そして気持ち良くて目を瞑り寝てしまいました。
私は、眠っているアイリスちゃんを膝枕をして頭を何回も優しく撫でました。
夕方になりかけた時にアイリスちゃんが目を覚ましてゆっくりと起き上がりました。
「すいません、アンジェリーナ様。
ありがとうございました。
もう大丈夫です……」
アイリスちゃんは、深々と頭を下げて私の気遣いに感謝を表しました。
「どういたしましてです。
アイリスさんの為ならばいくらでもしてあげますね」
私は、慈愛を込めて甘く微笑みました。
そしてアイリスちゃんの為ならばなんでもしてあげる事を伝えました。
「おい、お前は、誰だ!
アイリスは、俺の物だぞ!
平民のお前を貴族の俺の愛人にしてやっているのだからな。
それなのに目の前で他の男とイチャイチャするんじゃないぞ!」
木の影から太っている貴族の男性が現れました。
顔を真っ赤にして私達に近寄りました。
「これは、聞き捨てなりませんね。
アイリスさんは、誰かの物でありません。
ましてあなたの物でもありません。
何よりもアイリスさんに危害を加えるのでしたら例え何者でも許しません。
それがあなたでもです」
私は、アイリスちゃんに危害を加えるって思いどす黒いオーラを纏い背後に邪悪の魔王が見えてそして甘いスマイルを浮かべました。
「ひ、ひーーー!?」
ジョン様は、私のオーラを感じて地面に座り込んで涙を流してガタガタと体を振るわせました。
「解りましたよね……?」
私は、どす黒いオーラを纏いアイリスちゃんに危害を加えたら殺すって意味を込めてニッコリと笑いました。
「ひ、ひーーー!?
わ、解った!?
だから殺さないでくれ!?」
ジョン様は、涙目で後ろに下がりガタガタと体を振るわせました。
「殺さないから大丈夫ですよ。
でもアイリスさんにまだ危害を加えるつもりでしたら解っていますね……?」
私は、もう一度どす黒いオーラを纏いアイリスちゃんに危害を加えたら殺すって意味を込めてニッコリと笑いました。
「ひ、ひーーー!?
も、申し訳ありませんでした!?」
ジョン様は、私のどす黒いオーラを感じて頭を深々と下げて涙目で走って逃げて行きました。
「アイリスさん、もう大丈夫ですよ。
たぶんジョン様ももうアイリスさんに危害を加える事がなくなると思います」
私は、アイリスちゃんの頬っぺたを触り甘いスマイルを浮かべてもう危険がない事を知らせました。
「あ、あの……アンジェリーナ様、ありがとうございました……
その……最後に私と一緒に観覧車に乗ってくれませんか……?」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いて私の行動に感謝を表しました。
そして上目遣いで見つめて観覧車に乗りたい事をお願いしました。
「アイリスお姫様の頼みでしたら何処へでも着いていきます」
私は、慈愛を込めて微笑んでアイリスちゃんと一緒に観覧車に乗る事を知らせました。
「あ、ありがとうございます、アンジェリーナ様」
アイリスちゃんは、頭を深々と下げて観覧車に一緒に乗ってくれる感謝を表しました。
私とアイリスちゃんは、一緒に観覧車に乗ると観覧車が動き始めました。
「あ、あの……今日は、ありがとうございました。
アンジェリーナ様のお陰でストーカーの件も解決する事ができました」
アイリスちゃんは、頭を深々と下げてストーカーの件が解決した感謝を表しました。
「アイリスさんの為ならばどんな事でもするつもりさ。
だからアイリスさんは、気にする必要がありませんよ」
私は、慈愛を込めて微笑んでアイリスちゃんの為ならばどんな事でもするから気にする必要がない事を知らせました。
「あ、あの、アンジェリーナ様!
私は、アンジェリーナ様の事が!!
い、いえ、やっぱりなんでもありません……」
アイリスちゃんは、顔をトマトの様に真っ赤にして私に近づいて何か言おうとしました。
でも途中で正気に戻り恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きました。
「くすっ、やっぱりアイリスさんは、可愛らしいですね……」
私は、小さくクスって笑いアイリスちゃんの顎を触り私の唇をアイリスちゃんの唇に近づけてキスをしようとしました。
「ア、アンジェリーナ様……」
アイリスちゃんは、目を瞑り私のキスを待ち構えました。
私とアイリスちゃんがキスをする直前に私の体が光輝きました。
女性に戻りそれと同時に私がアンジェリーナの男性だと思い込む暗示が解けて今までしてきた恥ずかしい言動と行動を思い出して顔を真っ赤にしました。
「あ、あの、アイリスちゃん、ストーカーを撃退する為にアイリスちゃんにあんな事をして申し訳ありませんでした!!」
私は、慌てて頭を地面につけて土下座をして今までアンジェリーナとしてきた事を謝りました。
「えっ……?
い、いえ、その……謝らないでください。
アンジュ様が私の為に頑張ってくれたのは、知っています。
ですから気にしないでください」
アイリスちゃんは、私のアンジェリーナとしての暗示が解けたのを見てきょとんとしました。
そして直ぐに両手を振りアイリスちゃんの為にしてくれたのを知っているから気にしないでほしい事をお願いしました。
「そ、その……アイリスちゃんにそう言ってもらえるのでしたら良かったです……」
私は、アイリスちゃんが気にしていないって言葉を聞いて安心をした様に微笑みました。
「それに、アンジュ様に強引にされるのは、嫌ではなかったです……
す、すいません、今の言葉を忘れて下さい……」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて私に強引にされるのが嫌でなかった事を知らせました。
でも直ぐに恥ずかしくなり顔を真っ赤にして俯きました。
そして今の言葉を忘れてほしい事をお願いしました。
「は、はい……」
私もアイリスちゃんの言葉を聞いて恥ずかしそうに顔を赤らめて私も俯きました。
私とアイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて俯き無言が続きました。
観覧車の扉が開くと私とアイリスちゃんは、顔を赤らめて無言のまま観覧車を降りました。
私とアイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて無言のまま学園の寮に戻ってきました。
「そ、それでは、お休みなさい、アンジュ様……」
アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて私にお休みなさいの挨拶をしました。
「は、はい、お休みなさい、アイリスちゃん」
私も恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべてアイリスちゃんにお休みなさいの挨拶をしました。
私とアイリスちゃんは、自分の寮の部屋に戻りました。
私は、ベッドの上でアイリスちゃんにした数々の発言と行動が恥ずかしくて体をくねくねさせて照れました。
その日は、恥ずかしくて興奮して寝る事ができませんでした。
ーTo Be Continuedー




