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空から舞い降りた天使ちゃんパート4(232話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


(アンジュが子供になっています。

だからわざと子供の言葉を表す為にわざと誤字脱字を沢山使って間違った言葉を使っています。

読みにくかったらすいません)


(232話と233話は、同じ時間軸です)


~第232話~


☆空から舞い降りた天使ちゃんパート4☆


(この話は、魔族と人間のハーフの子供でラミーの兄のシスイの視点です)


アンジュが天界に帰ってしばらくたった。

アンジュの噂を色々と聞いていた。

アンジュが聖なる泉の呪いを解いた。

そして枯れた地脈の魔力を復活させて生命の花を蘇らせた。

アンジュは、俺達の思った通りのアンジュらしいと思った。


「シスイお兄ちゃん、アンジュちゃんの噂を聞きましたか?」


ラミーは、朝御飯が食べ終わったリビングで俺に話し掛けました。


「聞いたぞ。

アンジュは、色々と人助けをしているらしいな。

まったくアンジュは、むちゃをしているよな……」


俺は、アンジュの事を思ってしかたがなさそうに苦笑いを浮かべた。


「本当ですね……

アンジュちゃんらしいと思います……

でもあんまり無理をしてほしくありません……」


ラミーもアンジュの事を考えてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべました。

アンジュが無理をしないでほしい事をお願いしました。



「それで、今日は、森に入って宿で使う食材集めの日だったよな。

女将さんには、色々とお世話になっているからな。

沢山食材を取ってきて少しでも恩返しをしないとな」


俺は、両手を握り締めて女将さんの為に食材集めを頑張ろうって思いました。


「そうですね。

ラミー達を雇ってくれて面倒を見てくれた女将さんに恩返しをしないといけませんね」


ラミーは、ニッコリと笑い女将さんの恩返しをするために食材集めを頑張る事を知らせました。

俺とラミーは、森の中で沢山の果物とキノコと野菜をかごいっぱいに集めました。


「うん、これくらいたくさん食材が集めたら良いよな!」


俺は、かごの中に入った果物とキノコと野菜を覗き込みこれぐらい食材を集めたら女将さんが喜んでくれるって思いました。


「そうですね。

これぐらい食材を集められたら女将さんが喜んでくれると思います」


ラミーもこの集めた食材を見たら女将さんが喜んでくれると思いました。

だから嬉しそうにニッコリと笑いました。


「さすがにこれ以上の食材を集めたら籠からこぼれるよな。

戻ろうぜ、ラミー」


俺は、籠を背中にかつぐとラミーの方に右手を向けて手を繋いで帰る事を提案しました。


「はい、帰りましょう、シスイお兄ちゃん」


ラミーは、俺の右手を握り締めて宿に戻る事を伝えました。

しばらく歩くと雨が降ってきた。


「やばっ!?

雨が降って来やがった!?

急ぐぞ、ラミー!?」


俺は、雨が降って来たのに気が付いてラミーの手を握り締めて走って森を出ていこうとした。


「わわ、ま、待ってください、シスイお兄ちゃん!」


ラミーは、俺に右手を握り締めて走られると何度も転びそうになりながら森の中を走りました。

しばらく走ると森の地面がぬるぬるしていた為に足を滑らせて崖から落ちました。


「うわーーー!?」


俺は、崖から落ちながら悲鳴を出した。


「きゃーーー!?」


ラミーも崖から落ちながら悲鳴を出しました。

俺とラミーは、崖の下の地面に叩きつけられて体に激痛を感じて体が動かなくなった。

俺とラミーは、これで死ぬのだと理解した。

でも俺とラミーを包み込む様に森全体が黒色の光に包み込まれた。

気がつくと体の傷と痛みがなくなっていた。


「い、いったい何が起きたんだ……?」


俺は、状況が飲み込めなくて呆然周りを見渡した。


「シ、シスイお兄ちゃん、あれってアンジュちゃんじゃないですか!?」


ラミーは、空の方を指差した。

ラミーが指を指した方を向くと黒色の羽と輪っかを出した幼女のアンジュが空を飛んでいた。

俺達の方に満面な笑みを浮かべるとアンジュの姿が消滅しました。

俺は、直ぐにアンジュが天界に帰ったのだと理解した。


「ねえ、シスイお兄ちゃん、もしかしてアンジュちゃんは、ラミー達を助ける為に天界からわざわざきてくれたのでしょうか……?」


ラミーは、アンジュが消えた方向を夢心地の様にぼーっとしながら見つめました。


「ああ、きっとそうだよ……

俺は、アンジュにも女神エリーゼ様にも護られてばかりだよな……

アンジュは、俺の妹みたいな存在だから護らないといけないのに……

逆に護られて迷惑をかけて情けないよ……」


俺は、アンジュが妹みたいな存在なのに護られて迷惑をかけて情けなく思い両手を地面につけて涙を流しました。


「それだったらラミーもアンジュちゃんのお姉ちゃんみたいな存在なのに逆に護られて情けないです……」


ラミーも両手を強く握り締めてつらそうに俯いてアンジュちゃんに護られる自分が情けないって思いました。


俺とラミーは、空の天界の方を見つめて天界にいるアンジュを護れる様になりたいって思いました。



ーTo Be Continuedー

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