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空から舞い降りた天使ちゃんパート1(226話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


(アンジュが子供になっています。

だからわざと子供の言葉を表す為にわざと誤字脱字を沢山使って間違った言葉を使っています。

読みにくかったらすいません)


(226話と227話は、同じ時間軸です)


~第226話~


☆空から舞い降りた天使ちゃんパート1☆


(魔族と人間のハーフの子供のラミーの兄のシスイの視点です)


俺達と同じ女神エリーゼ様に助けてもらった子供達に出会った。

弟の名前がアキラだ。

そして姉の名前がメグムだ。

同じ女神エリーゼ様に助けてもらった同士で気が合い直ぐに仲良くなった。

アキラ達と一緒に秘密の場所に行く為に森の中を通った。

でも途中で狼の群れに襲われた。

俺達は、逃げられないと解り死ぬのを覚悟した。

でも女神エリーゼ様にまた助けてもらった。

そして女神エリーゼ様に命を助けられた。

それからしばらくして森の中に何か落ちる大きな音がした。

何かあると思い何か落ちた場所に向かった。

その場所の辺りは、森がえぐる様にクレーターが出来ていた。

その中央に風が吹いたら消える様な儚い6歳ぐらいの女の子が立っていた。


「お前、大丈夫か!?

怪我をしていないのか!?」


俺は、クレーターの中央にいたから怪我をしたのか不安になり慌てて女の子に近寄った。


「あい、にがをしてないれす……(はい、怪我をしていないです)

おにいたんは、だれれすか?(お兄ちゃんは、誰ですか?)」


幼女は、夢心地の様にボーとしながら俺を見つめました。

怪我がないことを知らせました。

そして俺が誰なのか質問しました。


「俺の名前は、シスイだ。

自分の名前は、言えるのか?」


俺は、自分の名前を知らせました。

そして幼女に名前を質問しました。


「うんと……あんじゅれす……(うんと……アンジュです……)」


アンジュは、両手を前で握り締めた自分の名前を教えてくれた。


「アンジュって言うんだな。


アンジュは、何故こんなところにいたんだ?」


俺は、アンジュに何故こんなところにいたのか質問しました。


「わからないれす……(解らないです……)

きがついたらここにいまちた……(気がついたらここにいました……)」


アンジュは、不安そうにおどおどとして気がついたらここにいたから解らない事を知らせた。


「そうだったんだな……

それだったら一緒に来るか?」


俺は、アンジュがここにいた理由が訳ありだと思いました。

ここでアンジュを見捨てたら女神エリーゼ様に顔が向けられないって思いました。

アンジュに一緒に来るのか質問しました。


「あい、いっしょにいきたいれしゅ……(はい、一緒に行きたいです……)」


アンジュは、無邪気に微笑んで一緒に行きたい事を知らせました。


「それならば決まりだな。

それでは、行こうぜ」


俺は、アンジュの手を握り締めて自分の家に向かった。


「ただいま、ラミー」


俺は、アンジュと一緒に家に入るとラミーにただいまの挨拶をした。


「お帰りなさい、シスイお兄ちゃん。


あれ、この子は、誰なのですか?」


ラミーは、俺の後ろに隠れているアンジュに気が付いて誰なのか質問しました。


「森の中で知り合ったアンジュだ。

どうやら、何か訳あるみたいだった。

だから連れてきた」


俺は、アンジュの頭を優しく撫でて優しくアンジュを見つめました。

アンジュをほっとけない事を知らせた。


「そうだったのですね……

アンジュちゃん、私の名前は、ラミーです」


ラミーは、しゃがんでアンジュの目線に合わせて優しく微笑んで自分の名前を知らせた。


「うんと……らみーおねえたん……?(うんと……ラミーお姉ちゃん……?)」


アンジュは、可愛らしくて首を傾げてラミーの名前を呼んだ。


「はい、そうです。


うぅ……アンジュちゃんたら可愛らしいです!?」


ラミーは、アンジュのしぐさが可愛らしくてたまらずにアンジュに抱き着いた。

アンジュは、ラミーの態度を見てきょとんとしていた。


それからしばらく俺とアンジュとラミーの3人生活が始まった。

アンジュが新しい妹の様に思えて楽しかった。


「アンジュ、遊び疲れて寝てしまったな……」


俺は、アンジュをおんぶして森の中を歩いていた。


「しかたがありません。


あんなに走り回っていました。

だから疲れるのは、当たり前です……」


ラミーは、新しく出来た妹の様に優しくアンジュを見つめた。

突然空に魔族達が現れた。


「久しぶりだな。

まさか俺達魔族から逃げられると思ったか?

子供が1人増えているみたいだな。

その子供も合わせて皆殺してやるぞ」


太っている魔族は、爪の伸ばして下品に笑った。

魔族達が一斉に襲いかかってきてせめてアンジュだけでも護ろうって思いアンジュを強く抱き締めた。

突然アンジュが黒色に輝き始めて頭に黒色の輪っかと背中に羽が現れると黒色の光が辺りを包み込んだ。

黒色の光に魔族達が呑み込まれて魔族達が消滅をした。


「い、いったい、何が起きたんだ……?

それにこの力は、まるで女神エリーゼ様の力のようだ……

アンジュは、いったい何者なんだ……?」


俺は、アンジュの力で魔族達を一瞬で消滅させたのを見て戸惑いまるで女神エリーゼ様の様だと思いました。

俺達は、それから直ぐ家に帰りアンジュを布団に寝かせて俺達も寝ました。

でもなんだか胸騒ぎがして目を開けるとアンジュの姿がなかった。

俺は、慌ててラミーを起こしてアンジュを探しに森の中を探しました。

しばらくすると泉の上に頭に黒色の輪っかと背中に羽が現れたアンジュが宙に浮いていました。


「アンジュ、探したぞ。

ほら、帰ろうぜ」


俺は、アンジュの方に右手を向けて俺達の家に帰るのを提案した。


「うんん、そろそろもどらないとらめれす……(うんん、そろそろ戻らないと駄目です……)」


アンジュは、軽く首を横に振り何処かに戻らないといけない事を伝えた。


「戻るって何処にだよ?」


俺は、嫌な予感がしながら何処に戻るのか質問した。


「あそこれす(あそこです)」


アンジュは、空を指差してそこに帰る事を伝えた。

俺は、直ぐに天界に帰るって事を言ったのだと理解した。


「どうしても帰らないといけないのか?

俺達とこのままここで暮らしていてもいいだろ。

ラミーも喜ぶよ。

俺も嬉しいからさ」


俺は、アンジュを引き留めるのが無駄だと解っていても一緒に過ごしたいってお願いしました。


「ごめんちゃい……(ごめんなさい……)

たいせつなひとがまっていましゅ……(大切な人が待っています……)」


アンジュは、つらそうに表情を浮かべて大切な人が待っている事を伝えた。


「シスイお兄ちゃん、アンジュちゃんを困らせた駄目ですよ。

きっとアンジュちゃんには、きっと帰らないと行けない何か理由があります。

例えば天使の力を使ってしまったからとかです……」


ラミーは、つらそうに俺達の為に力を使った為に天界に帰らないと行けない事を指摘した。


「そんな……」


俺は、俺達のせいで天界に帰らないと行けないって事に気が付いて絶望をした。


「もういかないといけまちぇん……(もう行かないといけません……)

しすいおにいたん、らみーおねえたん、いままでありがとうじゃいましゅ(シスイお兄ちゃん、ラミーお姉ちゃん、今までありがとうございます)」


アンジュは、つらそうに俯きました。

そして直ぐに顔を上げました。

もう行く事を知らせました。

するとアンジュの体が黒色に輝き始めて徐々にアンジュの体が消え始めて気がつくとアンジュの姿が消えました。


「こちらこそありがとうな、アンジュ……」


俺は、アンジュが消えた場所を見つめて涙を流した。


「こちらこそありがとうございます、アンジュちゃん……」


ラミーもアンジュが消えた場所を見つめて涙を流しました。


こうして俺とラミーとアンジュの長くて短い3人の生活は、終わった。

俺は、自分が弱いせいでアンジュを不幸にしたのが許せなくて必ず強くなるって心に誓った。



ーTo Be Continuedー

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