私にとって激辛カレーは、美味の味(223話)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第223話~
(この話は、真琴の視点です)
(ここは、真琴の視点です)
私は、いつもいる世界と違う別の世界にいました。
直ぐにこれは、いつも見ている夢だと解りました。
私は、辛い物が苦手でした。
辛い物よりも甘い物が好きでした……
「麗奈は、よくそんな辛いカレーが食べれますよね」
私は、美味しそうに激辛カレーを食べる麗奈が何故そんなに美味しく食べれるのか解らなくて呆れた様に麗奈を見つめました。
「激辛カレーは、凄く美味しいんだよ。
まこちゃんも1度激辛カレーを食べてみてよ」
麗奈は、ニコニコ笑顔で私に激辛カレーを食べる事を勧めました。
「私は、遠慮します。
激辛カレーなんか人間の食べる物でないですよ」
私は、ジトーと麗奈を見つめて激辛カレーは、人間の食べる物でない事を知らせました。
「絶対まこちゃんも激辛カレーを気に入ると思いますよ……」
麗奈は、私が激辛カレーを食べないのを残念そうに私を見つめました。
「ねえ、まこちゃん、このプリティーファイターって言う格闘ゲームをしましょうよ。
負けたら罰ゲームですからね!」
ある日、麗奈の家に遊びに来ていたら格闘ゲームのソフトを見せて負けたら罰ゲームな事を提案しました。
「へー、面白そうですね……
良いですよ。
罰ゲームありのプリティーファイターをしようね」
私は、プリティーファイターの格闘ゲームに興味がありました。
でもそれよりも罰ゲームありってのが面白く思いました。
だから罰ゲームありのプリティーファイターをする事を即答しました。
「それでこそまこちゃんです!
負けないですからね!」
麗奈は、ニッコリと笑い私に負けない事を宣言しました。
「私も負けないですからね!」
私も麗奈に詰め寄り格闘ゲームを負けない事を宣言しました。
「えっ!?
わっ!?
ちょ、ちょっと待ってください!?
きゃーーーーーーー!?」
私は、麗奈のゲームキャラクターに自分のゲームキャラクターがフルボッコでボコボコにされてあっという間に負けました。
「まこちゃん、約束は、覚えていますよね?」
麗奈は、悪戯っぽくニヤニヤと笑い罰ゲームの事を覚えているのか質問しました。
「うっ……覚えていますよ……
私の言葉に二言は、ないですよ。
罰ゲームを受けないですよ!」
私は、麗奈の罰ゲームの事を指摘をされて冷や汗を出しました。
直ぐに自分の両手を前で握り締めて罰ゲームを受ける事を宣言しました。
「まこちゃんならばそう言ってもらえると思いましたよ。
では、罰ゲームですよ。
この激辛カレーを食べくださいね」
麗奈は、悪戯っぽく微笑んで隠してあった激辛カレーを出しました。
「えっ!?
麗奈、はめましたね!?」
私は、激辛カレーを見て大声で驚きの声を出しました。
「はめたって人聞きが悪いですよ。
策略って言ってくださいね」
麗奈は、腕を組んで何故か偉そうに策略だと知らせました。
「どっちも同じですよ!!」
私は、両手を前で握り締めて涙目で麗奈を睨む様に見つめました。
「もちろんまこちゃんに拒否権は、ないですよ。
大丈夫ですよ。
まこちゃんの口に合う様な辛さになっていますよ。
この味にするのが苦労したんですよ。
騙されたって思って食べてみてくださいね」
麗奈は、自分の唇を触り悪戯っぽく微笑みました。
私に拒否権がないことを知らせました。
そして人差し指を立てて私の口に合う様に調整をした事を知らせました。
「うぅ……麗奈、恨みますからね……」
私は、麗奈を恨めしそうに見つめて激辛カレーを食べました。
「か、辛いですよ!?
でも美味しい……?」
私は、激辛カレーを食べて激痛を感じるほどの辛さを感じると同時に美味しいって思いました。
「ねっ、激辛カレーも美味しいでしょう」
麗奈は、私の激辛カレーが美味しいって言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔で激辛カレーが美味しい事を賛同しました。
「うん、不思議です。
この辛さは、癖になる辛さですよ……」
私は、激辛カレーが美味しくてパクパクと食べてあっという間激辛カレーを食べ終わりました。
辛いのが苦手の私が激辛カレーを食べれたのが戸惑いました。
「美味しいでしょう。
カレーの辛さは、普通の辛い食べ物と少しだけ違うですよね。
それにまこちゃんの為に愛情を沢山込めたんんですよ。
だから美味しくない訳がありませんよ」
麗奈は、両手を大きく広げて愛情を沢山入れたから美味しい事を指摘しました。
「まったく麗奈ったら大袈裟なのですね……
でもこんなにも激辛カレーが美味しいかったらもっと早く激辛カレーを食べておけば良かったです……」
私は、麗奈の作った激辛カレーを食べて美味しかったからもっと前から激辛カレーを食べとけば良かったって後悔をしました。
「それならばこれからも麗奈特製激辛カレーをまこちゃんの為に作ってあげますね!」
麗奈は、ニコニコ笑顔で麗奈特製激辛カレーを作るのを約束しました。
「それならばお願いしますね、麗奈」
私は、愛しそうに麗奈を見つめました。
激辛カレーを作るのをお願いしました。
でも相変わらず他の激辛料理は、食べられなかったです。
でも麗奈のおかけで激辛カレーだけは、食べれる様になりました。
(ここからは、乙女ゲームの主人公のアイリスの視点です)
私は、ゆっくりと目を開けるといつもの聖フォルテ学園の寮の部屋のベッドの上でした。
「もう朝なのですか……?
とても良い夢を見た気がします……
でも夢の内容が思い出せません……
でも昨日のアンジュ様と一緒に食べに行った激辛200倍カレーが美味しかったです……
でも不思議です。
私は、辛い物が苦手でした。
何故カレーだけは、辛い食べ物が大丈夫でしたよね……
どうしてなのでしょうか……?」
私は、昨日アンジュ様と一緒に食べに行った激辛200倍カレーが美味しかったって思いました。
そして辛い食べ物が苦手な私が何故激辛カレーだけが食べられたのかいくら考えても答えが出ませんでした。
その事を考えているとまたアンジュ様の作ってくれた激辛カレーが食べたくなりました。
そしてまたアンジュ様と一緒に激辛200倍カレーを食べに行こうと思いました。
ーTo Be Continuedー




