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世間知ラズ(谷川俊太郎、思潮社)

朝の微睡み覚めやらぬままに

手に取ったその詩集を作っていたのは


迷い、悩み、疲れ、

苦しみとも呼べぬ些細な苦しみ。


つまりは面白きことなきモノを

飾った言葉で面白くもなく書き連ねたのだ、と


若き日の彼の瑞々しい感性と清新な言葉に魅せられていた

やはり若かった私は 「年取ったらダメだな」 なんて舌打ちをして書棚に仕舞い込んだのだ。


だが


それでも

詩のイデアの周りを舞う蝶の


憧憬を執着を

描かれぬ理想を


今の私は

美しい、と思う。


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― 新着の感想 ―
[一言] 私も若い頃は紅の豚をあまり面白いと思わなかったんですが、今観ると滅茶苦茶面白いです!!
[一言] 人としての幅が広がったのでしょう。
[良い点] またひとつの温故知新、ですねぇ〜♪
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