表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/104

内緒の時間。その3!

うっふふふふふふ。


カリカリに焼いたトーストの

こうばしい香り なのですよ。


ほら、2枚あれば

砂と魔女以外は何でも挟めるのでね、

半熟の目玉焼き と

灰色がかった淡いピンクのハム と

鮮やかな緑の色のレタス を

重ねて 上にもう1枚。


対角線でキレイに半分に切って

二等辺の直角三角形なのですよ。


もちろん

挽きたての豆をドリップした

熱くて黒い苦いの と一緒に

いただくのですよ。


ふくよかな湯気に鼻つっこみ

胸一杯吸ってみたり

してからね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ああ、いいですねえ。 優雅なひとりのランチ(ブレックファーストかな?) どんどんはさんじゃってください。 バナナ、アボカド、サーモン、クリームチーズ……。 食後なのに、熱いコーヒーと、こんが…
[良い点] 〉砂と魔女以外は何でも挟めるのでね、 このフレーズは美味い!wwwwww アヤシイでむぱを受信いたしますた♪wwwwww
[一言] >砂と魔女以外は何でも挟めるのでね、 うわ、本格的ですねえ。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ