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雑考(4)

論じる、ということは、ほとんどしない。

難しいことは良く分からないからだ。


自分の身丈に合うように思考と言動を統制していくならば、私の世界はいたってシンプルだ。


読みたいか、読みたくないか。

面白いか、面白くないか。

書きたいか、書きたくないか。

書くか、書かないか。


千年前の古典も、文豪の作品も、詩も、ライトノベルも、マンガも。


人を惹き付ける何か、その正体を私は常に探ってはいるが、文学を語るにはあまりに遠い。

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― 新着の感想 ―
[一言]  ……文学とは何か。語ろうとしても、易々と語れるものではありませんからね。それは素人の私でもわかります。  「真に知る者は、自分からそれを言うことをしない」みたいなことが、論語にも書いてあっ…
[一言] 私も語れませんね。 多分、一生。
[良い点] わーい、雑考シリーズ!キター! ……失礼しました。 [一言] 私には尊敬する方(拙作『問題はそこじゃない』に登場している人。作中などで師匠とか恩師とか、呼んでいます)がいますけど。 彼は食…
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