表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/104

うた詠み話(2)

惑星が となりどうしに 並ぶ夜

家まで尽きぬ 宇宙のはなし


2023/03/02夜 金星と木星、最接近。

子どもを迎えに行くときに、どこかのおばちゃんが携帯電話で家の人に教えながら歩いてたので知りました。おばちゃんthanks。

次は40年後らしいと子どもに言うと上の子はやたら感激して帰り道ずっと宇宙の話をしていました。下の子は退屈してた(笑)

40年後も、空を眺めて宇宙の話ができるような世の中であればいいですね。

推敲

惑星の隣りあいたる 帰り道

家まで尽きぬ 宇宙の話


惑星がでるところで夜ってわかるので 帰り道のほうがいいかな? 

「となりどうしに ならぶ夜」 のほうが素直で私の好みではありますが。わかりやすいのは帰り道かも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 前世紀末の惑星直列やグランドクロスの事を思い出しました。
[良い点] 日常を切り取った短歌 堪能し、反芻させていただきました ( ;∀;)の [一言] 星はしる 吾子の手をにぎ この時を  四十さきへと かえるこの道 ほんと、環ちゃん親子の そんな帰り道…
[良い点] 40年後……どうしよう。私、死んでる。 千載一遇のチャンスを逃してしまいました。 (今朝、テレビで写真は観ましたけど)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ