イラストレーター よろづ先生のご紹介。
『魔術師の杖』を機にラノベデビュー、シリーズの表紙や挿絵を手がけてくださるイラストレーター、よろづ先生のご紹介をさせてください。
会社員として勤務しつつ、長年イラストレーターとして活動され、ソーシャル&スマホゲーム等幅ひろく活躍されています。
本にしてみればわずか13cm×19cmの紙に、『魔術師の杖』の世界がすべて詰めこまれ、卓越した技術と表現力で、読者さんの目をくぎ付けにしてくれます。
よろづ先生の凄さは自分も絵を描く……という方ならおわかりいただけるかと。
骨格から考えたキャラクターの動きや姿勢、画面の切りとりかたや空気感、光の表現など「こんな絵を描いてみたい!」と見る者を唸らせる迫力があります。
ところで「よろづ先生のイラストがもっと見たい!」と思われるのに、あまり目にする機会がない……と感じられる方もいらっしゃるでしょう。実はよろづ先生はIPイラストレーターとして、ずっと活躍されてる方です。
【IPイラストレーターとは】
主に企業相手に版権物のイラストを、自分の名前を出さずに描くお仕事です。
しっかりした技術とキャラクターの再現力が求められます。
たぶん皆さんどこかで、よろづ先生の絵とは知らずにご覧になられています。
2Dだけでなく3Dイラストもやられていて、背景や小道具に活かしたりと工夫や研究を惜しまない姿勢には頭がさがります。
よろづ先生への励ましも随時募集しています。
なろうで直接読者さんから感想をもらえる作家とちがい、イラストレーターさんは読者さんからお言葉をいただく機会がありません。
出版社を通していただければ、フリーのイラストレータさんには、お仕事の評価にもつながります。
ぜひ公式サイトのメッセージ欄より編集部へお送りくださいm(_)m









