リメラ・エクグラシア
【リメラ・エクグラシア】
【職業】エクグラシア王妃
国王とおなじく公務があるため、自分専用の執務室や補佐官もちゃんと持っている。
お茶会などは情報収集のためにおこない、出席者のことはしずかに観察している。
【年齢】内緒
【物語における立ち位置】
アーネストや息子の身を案じる心配性なところを見せる。
二人の男の子を持つ母として、気丈にふるまうこともある。
ネリアにたいしては、興味をもちつつも、一歩ひいて接している。
【性格】
努力家でおとなしい性格。
家では心配性で、怒るとティーカップや部屋の陶磁器が割れる。
自分の感情をうまく制御しているつもりのため、アーネストに怖がられていることには気づいていない。
【表情】
ハシバミ色の髪に琥珀色の瞳で、髪はまとめている。
笑うと、ユーティリス第一王子によく似た優しげな雰囲気。
口元だけほほえみつつ、目は氷点下の凍てつくような視線で、相手を見ることができる。
立ち居振る舞いは優雅で、清廉な印象。
【持ち物】
王妃なのでそれなりに。
ティーカップなどはすぐに粉々にしてしまうので、修復の魔法陣をかけるために、王妃専属の魔術師がついている。
【服装】
華美ではなく、上品な服装。胸元にはブローチをつけている。
【出身地】
まだ考え中。
【特筆すべき身体的特徴】
ハシバミ色の髪に琥珀色の瞳で、髪はまとめている。
スタイルはよく、もちろん前から見ても清廉な美女であるが、後ろ姿は見事につきる。
【物語の中での最初の印象】
きれいでヤキモチ焼きで心配性な王妃さま。
【物語の中での最終的な印象】
アーネストや王子たちへの態度が徐々にかわっていくと思う。









