アーネスト・エクグラシア
【アーネスト・エクグラシア】別名『赤獅子』
【職業】 第三十代エクグラシア国王 竜騎士団に所属したこともあり、風の属性をもつ。
【年齢】 42歳
【物語における立ち位置】王都三師団に支えられ、王城で多くのスタッフとともに、エクグラシアを統治する。
【性格】
豪放磊落にみえて、こまやかな気配りのできる人物。むしろわりと気を遣う。
甘え上手でめんどうな事は部下になげてしまうこともある。
妻のリメラとは恋愛結婚。家では気がゆるむのか、いろいろと無神経な言動をしてしまい、妻や子の反感をかっている。
【表情】
ゴツめの顔立ちで赤い髪をライオンのようになびかせている。
堂々としてみえるが、妻子や三師団長の前では眉を下げ、なさけない顔をすることもある。
ネリアいわく、『イケてるおじさま』。だがすぐに、ただの『オッサン』に格下げされた。
【持ち物】
こだわりはないが、どちらかといえば質実剛健。
部屋の内装も落ちついたものを好む。つまり、キラッキラではない。
【服装】 王様だからそれなりに。
【出身地】王都シャングリラ
【特筆すべき身体的特徴】
竜騎士団に所属していたこともあって、がっちりしたたくましい体格。
赤い瞳で髪をライオンのようになびかせ、武神の風貌。
【物語の中での最初の印象】堂々とした王様
【物語の中での最終的な印象】ちょっと情けないところもあるが、やっぱり堂々とした王様









