アレク・リコリス
【アレク・リコリス】ヌーメリアの甥(血縁関係はない)
【職業】 魔術学園入学を目指して、家庭教師に学びながら居住区で暮らす。ソラやヴェリガンと仲がいい。
【年齢】 11歳
【物語における立ち位置】 両親から虐待されていたのを、ヌーメリアが助け出して、王都に連れてくる。ヴェリガンの研究室が気にいって、何かと世話を焼く。ヌーメリアとヴェリガンのキューピット。ネリアの婚約まで一緒に居住区で暮らす。
【性格】 子どもらしい素直な性格。賢いので、リコリスにいたときは、暴力をやり過ごす術を身につけていた。もちろんそんな目に合わない毎日の方が、ゴキゲンに過ごせる。
【表情】 青い髪と瞳。短髪。目はくりくりして顔はかわいい。ヴェリガンを尊敬していて彼の真似をする。
【持ち物】 5巻以降は魔力暴走のための薬入りの小瓶をペンダントにして首から下げている。(ヌーメリアの毒の小瓶と形状は同じ)
【服装】 シャツとズボン、ふつうの格好。夏は寝ぐせ直し機能付きパジャマ、冬はあったかモコモコパジャマを着て寝る。
【出身地】 グワバン近郊の、人口2千人ほどの小さな町。領主の一人息子で、街の人たちからは大事にされている。
【特筆すべき身体的特徴】 ソラよりは背が低い。朝は寝ぐせがついている。
【物語の中での最初の印象】 いきなり父親に殴られている。
【物語の中での最終的な印象】 しっかりしていて、だらしないヴェリガンと臆病なヌーメリアを、励ましつつ見守っている。









