ヴェリガン・ネグスコ
【ヴェリガン・ネグスコ】
ライアスにしごかれ、ネリアに食生活を改善され、アレクに生活態度を改めさせられ、レオポルドにまで服装チェックをされ、健康的でマシな見た目になった状態です。(475話ぐらいでようやくこの見た目に)
【職業】 錬金術師 植物バカで、大人しい性質の植物を好む。
【年齢】 33歳
【物語における立ち位置】 研究棟の1階に研究室を持つ。植物に関しては研究熱心だが、フィールドワークは苦手なので、全て研究棟内で済まそうとする。
【性格】 出不精。衣食住にも頓着しない。食事すら面倒くさい。気が向けばその辺で寝られるように、研究室内にハンモックや毛布などが用意してある。死んだら死んだで植物の肥料になるからいいや、と考えている。
【表情】 言葉遣いはたどたどしく、人と目を合わせる事は苦手でおどおどしている。不健康そう。顔色は土気色の痩せ型で頬はこけ、目はギョロリとしている。興奮したり、うっとりすると顔を赤らめるが、土気色で赤くなるので不気味な顔色になる。
【持ち物】 15年かけて育てた植物で埋め尽くされた研究室内部。研究室内部のあちこちにしつらえた寝床は、ヴェリガンの臭いが染みついているが、寝心地は良い。くたびれた毛布。いちおう自分の家はあるらしい。
【服装】薄汚れた白いローブ。浄化魔法をかければ綺麗になるが、またすぐに汚れるため放置。
【髪形】ボサボサ頭で伸びているが、まとめられるほど長くはない。前髪は目が隠れる。
秋の対抗戦後、レオポルドに身だしなみを整えられる。
(前髪も上げ、髪もちゃんと整えた)
【出身地】 港湾都市タクラの郊外、マール川が流れる樹林地帯にある農園の生まれ。
【特筆すべき身体的特徴】 173センチぐらい?紺色の髪と瞳。髪は長めでぺったりした感じ。ひょろりとしたやせ型、例えて言うならよく伸びたもやし。人が大勢いる所では、気配を消して背景の一部になってしまえる。
【物語の中での最初の印象】 大胆なことをやる割には、おどおどとした錬金術師。
【物語の中での最終的な印象】 健康そうな見た目になった。多少は身なりに気を使い、スミスの店で服は誂えるようになった。コポという名の蜘蛛の使い魔を持つ。









