ウブルグ・ラビル
【ウブルグ・ラビル】
【職業】
錬金術師 自他ともに認めるカタツムリ馬鹿。
【年齢】
53歳
【物語における立ち位置】
ヒロインに対し手荒い歓迎をする。
過去の話や重要なヒントを教えてくれることもあるが、記憶の引き出しは錆びついている。
【性格】
カタツムリに魅せられカタツムリの研究に生涯を捧げている。
カタツムリの話なら何時間でもしてくれる。
食いしん坊んなので、大事な場面は何か食べながら目撃していることが多い。
年のせいか性格なのか忘れっぽい。
【表情】
口癖は頷くときの「ほむ」、「ほむほむ」や「ほむぅ」などの変化形がある。
カタツムリに関しては真剣だが、それ以外ではとぼけた感じ。
自分のあごひげを撫でるのが好き。
【持ち物】
巨大な輸送カタツムリ『ヘリックス』、オートマタの『黒蜂』、爆撃具も彼の作。
【服装】
王都では錬金術師団の白いローブ。
海洋研究所ではご機嫌にアロハっぽいカタツムリ柄のマウナカイアシャツ。
【出身地】
メニアラ出身。
【特筆すべき身体的特徴】
160cmぐらい。
小柄でぽっちゃり、ひげが生えている。
オレンジ色の瞳。頭髪は無い。
【研究室】
三階。ユーリの師を任されているが指導は適当。
むしろ放任なのでユーリは好き勝手にやっている。
本人がカタツムリ研究の片手間にやっている軍事用魔道具づくりの方で、専門家と認識されている。
カタツムリに限らず自然界にいる動物を観察し、その動きを魔道具で再現する研究に長けている。
【住まい】
マール川支流が流れる王都六番街にあった。
川沿いの遊歩道でカタツムリを見つけるため。
6章以降は海洋生物研究所。
【物語の中での最初の印象】
結構危ないことをするおじさん。
【物語の中での最終的な印象】
食いしん坊な『カタツムリおじさん』。世界的に有名になる。









