カツどん
久々の異次元食堂。リアルの仕事がブラック過ぎて料理もする気にならないとは!!
しかしながら、ヤル時はヤリます!
カツどんです、カツどん。
玉ねぎとトンカツをだし汁で煮て溶き玉子でとじるアレ。関西ではカツとじ丼と呼ぶと聞く。
トンカツを揚げることはほとんどないので作る機会もまたない。
今回は近所のスーパーでヒレカツが値引きされているので買い、やってみようと思い立つ。
まあ、前にやった親子丼や他人丼などと同じ要領で大丈夫、と。
材料
トンカツ(今回は豚ヒレカツ)、玉ねぎ、卵
調理開始
1、玉ねぎを切ってフライパンで炒める。
2、めんつゆ、みりんを一対一、水をニでタレを作る。各大匙1、1、2。
3、玉ねぎが半透明になってきたらタレを入れ煮立たせる。
4、半分に切ったヒレカツを並べ温める。
5、両面を温めたら卵二個を溶いて廻しかける。
6、火を止め余熱で半熟にする。
7、どんぶりを用意して上から乗せ、仕上げに七味と三つ葉を散らす。
では実食。
その前に、実は「4、半分に切ったヒレカツを並べ温める」に失敗してます。
カツの衣がタレを吸うことを失念していまして、タレがなくなってしまったのです(笑)
急遽、タレを追加して何とかしました┐(´∀`)┌ヤレヤレ
食べてみると初めてにしてはいい感じになってます。カツ二切れ(ヒレカツ一個分)を弁当にしたときは少々薄味に感じましたが、出来立ては調度いい塩加減。
問題は、食べにくい!!
何故ならば・・・・・
うどんだから!!どぉぉぉぉぉ~~~~~ん!!
それで、カツ丼ではなく「カツどん(笑)」
茹でたうどんにぶっかけの要領でやったもので、ゴロゴロしたカツが邪魔(笑)
カツを減らすか、先に食べるか寄せるか。
でも、普通の「カツ丼」でいいかな(笑)
翌日、同じ手順で普通にご飯のカツ丼をやりました!
やっぱりネタ料理でした(笑)




