梅酒を作ろう!
梅の雨、梅雨の時期に始まる梅の実祭り。
梅干し梅酒。梅シロップ。
今回は梅酒。
我が家の家紋が「梅」だと気付いてから梅に愛着がわき、梅の花に梅干しに梅酒、梅茶漬けにと好きだったものが大好物にランクアップ。
実家を出てからはちょこちょこ作っていた梅酒。いろいろあって(兄貴が婿入りしたから実家帰れだの、やっぱ東京帰るだの(笑))作らない時期もありましたが、ここ10年は毎年欠かさず作っていました。
まあ、しかし。
日本酒ですら甘いというヤツに梅酒は甘すぎる。作っては味見だけして欲しい人に譲っていく(無料で)
配置換えで栄転(笑)してからは行き先を失って未だに一瓶(5リットル)が寝んねんころり。
900ml(4合瓶)4本は、休みの日にいつもの人に「山形のだし」と共に押し売り(無料です)
それでも梅酒を作るのは好き♡
一般的レシピでは、青梅1キロに氷砂糖1キロホワイトリカー(35度)1、8リットル。
以前、作って甘すぎるので氷砂糖200グラムにしたら梅のエキスが余り出なくて失敗。
その経験から500グラムくらいが妥当なのかな、と。
材料
梅(南高梅2キロ)、 氷砂糖500グラム 、ホワイトリカー(35度)1・8リットル。今回は5リットル瓶。
錬金調合(違っ、コラー! ( `Д´)ノ ε=。 ゜(゜ノ´Д`゜)ノ゜。 ウワーン
1、南高梅を追熟(黄色くなり安くなったものを買うのが吉)させ、水洗いして爪楊枝などでヘタをとる。酷い傷があるものは弾く。
2、テッシュやキッチンペーパーなどで水気を拭きとり瓶に並べる。
3、適宜、氷砂糖を間に入れる。
4、ホワイトリカーを流し込み蓋をして冷暗所に保存。
5、1か月で飲めるが、一般的に飲み頃は3か月以上後。
2021年6月13日梅酒
☆
冬に寒くなってきた頃に、梅酒のお湯割りが温まっていい感じ。
お仲間、旦那さん、奥さんといかが?




