【庶民的】ちくわで親子丼風

忙しいからとスーパーで弁当を買ったりとイマイチまともに料理していないと実感する。

たまには手抜きでもちゃんと親子丼など、とは思うが面倒くさいと思ってしまう。

そんなとある日、鶏肉の替わりに「ちくわ」使えばいいんじゃね？と思いつく。

親子丼やカツ丼とほぼ同じ方法で調理してみる。

ちくわで親子丼風の卵とじどんぶり、調理開始。

材料

ちくわ、玉ねぎ、卵

めんつゆ、みりん、水

調理開始

１、玉ねぎを薄切り、ちくわを斜め切り。

２、フライパンに油を少々引き、玉ねぎちくわを炒める。

３、玉ねぎが半透明になってきたらめんつゆ、みりんを大匙一づつ、水を二倍入れ沸騰したら溶き卵（二個分）を廻し入れ一呼吸おいて火を止める。

４、３分くらい余熱で玉子に火を入れどんぶりご飯に乗せる。

５、三つ葉などを乗せたら一気に掻き込む！

もろきゅうとかいう未熟きゅうりをめんつゆで一本漬けにしたものと、辛味大根のおろしで食す。

ポリポリしたきゅうりと苦辛い辛味大根のおろしがまた合うあう！

しかし、このちくわ丼もネットでは当たり前のように乗っているのである・・・・

☆

もろきゅうりの一本漬け

出来れば未熟なちびきゅうりで。

ジップロックに余裕で入る程度入れ、めんつゆとみりん２、酢１の割合で軽く塗すくらいで入れる。

全体がつけ汁で濡れるくらいに１０～２０分に二三度振って、きゅうりから水分が出て漬かるくらいになったら冷蔵庫に入れておく。

一晩寝かせるとちょうどいいくらい。

ちょっとお外を見てみたいのにゃ！