回鍋肉と書いてホイコーロー
ホイコーロー、案外ラクチンポンだと舐めてました・・
ホイコーロー、中国四川料理で茹でた皮つきの肉または蒸した肉を薄切りにして野菜と炒めた料理。
一度火を通した肉を再び過熱するところから「鍋を回る肉」となった、とか。
日本ではキャベツと豚肉を味噌で炒めたものとの印象。中国四川省出身の陳建民氏が日本人の舌に合うようにアレンジして今の形になったという。
とりあえず、キャベツと豚肉あればいいんやろ?と、レシピを調べると・・え?ピーマン?昨日使いきってしもうたわ・・
まあ、ええやろ。と開き直ってヤリマス。
材料
キャベツ、豚バラ肉、生姜、ニンニク
豆板醤、甜面醤、醤油、ミリン
調理開始
1、キャベツを大きめのざく切り、豚バラを4~5センチくらいに切る。
2、豆板醤、甜面醤、醤油ミリン大匙1づつを合わせておく。
3、キャベツを炒め、半生で一旦取り出す。
4、肉を炒め、表面の色が変わったらキャベツを入れ炒める。
5、合わせダレをかけて全体に絡める。
タレが馴染んだら皿に盛り付け完成。
本来は肉を先に加熱してから取り出して完成させるのですが、家庭では洗い物が増えたりするのでこの手順がいいかなと思います。
味玉、レタストマト新玉ねぎのサラダ、蕪の浅漬けの鯖マヨ、なめこの味噌汁で定食型に。
ピーマン入れたのを後で作ってみます。
ちびちゃんたちが眼を開けました。




