ぶりぶりぶりぶりブリ大根!
ブリ、魚の師匠の第4品目
ブリ大根。
連日ブリ料理。
ぶりぶりぶりぶり・・・・ちょっと、まずくね~~~(笑)
トイレと間違われそう。
ブリと言えば照り焼きとブリ大根。他にも色々あってもこの二つは必ず出るくらいの定番中の定番。
これまで、ぶりカマのホイル焼き、ぶりカマ塩焼き、ぶりカマの照り焼きときたらもうブリ大根を外すわけには逝かぬ。
退かぬ媚びぬ省みぬ!!!
材料
ブリのアラ(頭やカマや中骨等々)、大根、生姜
砂糖、醤油、酒
参考レシピ 白ごはんどっとCOM「ぶりあらで作るブリ大根」
調理開始
1、ぶりに塩を振り15分放置して臭み抜き。
2、ぶりに熱湯をかけ霜降りして臭み抜き。すぐに水洗いして血合いや鱗を取り除く。
3、大根を厚めに皮をむき半分に切り半月型にする。
4、大根を鍋に敷き、その上にブリを乗せる。
5、酒200cc、水600cc(具全体の8割くらいに)を入れ、強火で沸騰させる。灰汁が浮いてくるので取り除く。(灰汁取りシートを使うと手間が省ける)20分中火から弱火で煮込む。この時生姜を加える。
6、20分ほど煮込んだら、砂糖大匙4を入れ、煮汁をかけて完全に溶かし、5分煮込む。
7、醤油大匙5を入れ、砂糖の時と同様に溶かし込み5分煮込む。
8、煮汁がほとんどなくなるまで煮込む。
ちょっと時間がかかるので早めに調理しないとw
ソバと板わさ(かまぼこ)、ブリ大根の定食
さて、感想ですが、やっぱり美味い!
先日のぶりカマ照り焼きに勝るとも劣らない美味さ。
ただし、ぶりカマだけの時と違って中骨や頭、小骨の多い部分がふんだんに入っている分、非常に食べにくい。なれない人には高いハードル。しかし、それに見合うだけの美味があるのでコツなどを。
口に入れたらとりあえず、舌で押します。ふにゅふにゅ押して固いモノは舌と唇で押し出し箸でつまみ出します。
それを繰り返し、固いモノ、長いモノ(骨など)を排出して味わい飲み込む。これを繰り返す。
そんなに難しくないので試してほしい。




