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異世界で神様になってたらしい私のズボラライフ  作者: トール
第4章

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138.人物紹介


北野 雅(38)→(2)

神王。

地球(現代日本)でバナナの皮を踏み、転んで頭を打って死亡したオタク腐女子。

死ぬ直前の姿のままいつの間にか異世界に来ており、願った事は何でも叶う能力が顕現した為、森に引きこもってズボラ生活を2年間もしていた。トリップではなく実は転生していたが本人は見た目も中身も変わっていないのでどっちでも変わらないと思っている。

平凡な顔だが、死んだ魚のような目をしている主人公。



ロード・ディーク・ロヴィンゴッドウェル(41)

人族→鬼神。

ルマンド王国の騎士団、第3師団の師団長。

ゴリラのようなムキムキの強面で口も悪く、よく仕事をサボるが実はお世話やきの良い人。

料理と戦闘力に関しては他者の追随を許さない鬼才。

つがいの雅にメロメロで溺愛している。

雅の夫で脳筋。



ヴェリウス(年齢不詳)

神獣。創生の第2神。

黒い美狼姿の雌神。人化は出来ない。

雅の事は自分の子供のように可愛がっているが、雅からはペットの犬扱いをされている。



井ノ上 知子(38)→(2)

人族の神。

雅とは15歳の頃に出会う。親友として36歳まで過ごすが、雅がバナナの皮で死んでしまった後に自殺。

つがいである当時の人族の神であったアーディンにより異世界へ魂だけで渡る。

アーディンの力によって身体を形成され、2年間眠りについていた。現在はアーディンに力を譲渡され、人族の神として雅を支えている。

自由奔放なオタク腐女子。かなりの美人。



ショコラ(10)

水竜。水色の美しいドラゴン。

雅としてはスイーツのショコラから付けた名前だが、異世界では精力剤、ショコレートから付けたと思われる残念な名前。

元々は深淵の森にいた魔獣だったが、雅の力によってドラゴンへと進化した。

人化すると見た目年齢10歳の美少女。



マカロン(14)

緑竜と黒竜のハーフ。

ショコラに一目惚れしたドMの変態ドラゴン。

人化は出来ない。

異世界では、マカローという鹿を丸焼きにして引きちぎって食べる料理をマカロンという。ロードが名付け、契約竜となった。



ランタン(年齢不詳)

竜神。創生の第1神。

ビッグな水風船のお胸が自慢の美人女(?)神と言い張るオカマの神。

ドラゴンの管理が仕事であり、竜人は管轄外であるが、他神からよく勘違いされてキレたあげく、最近は竜人の神とギクシャクしている。

ヴェリウス、ジュリアスと仲が良い。



ジュリアス(年齢不詳)

魔神。創生の第3神。

神王である雅に憧れている。

魔(神)法が大好きで、研究好き。

少年マンガの主人公のような快活で明るい性格をした少年。




〈ルマンド王国の人々〉


ルマンド国王(21)

人族。ルマンド国の王。

ピンク色の髪。周りからバカっぽい色だとからかわれるが、ルマンド王族にはたまに出る色。

前ルマンド王の末っ子で兄や姉が居たが、魔素の影響で皆亡くなり王となった。

頼りないが優しい性格。



アリーナ・レクサ・ルマンド(6)

人族。ルマンド国王の妻。

銀髪に青い瞳の美幼女。

ルマンド国王のつがい。



レンメイ(33)

竜人。

ルマンド王国騎士団、第1師団長。

青緑の髪色をしたインテリで潔癖そうな外見の超絶美形。20代前半の見た目をしている。

ロードの同僚。



カルロ(125)

魔族。

ルマンド王国騎士団、第2師団長。

金茶の髪色をした20代後半位の見た目の超絶美形。

落ち着きがある。

ロードの同僚。



ルーベンス・タッカード・ルーテル(156)

魔族。

ルマンド王国の宰相。好色で妻が沢山いるが紳士で真面目な常識人。

好色な所を除き、雰囲気や声が雅の父親に似ている。



〈フォルプローム国の人々〉


リン(15)

獣人。獅子と猫のハーフ。

フォルプローム国の第3王子。食糧難で幼い頃に養子に出された。

昔ロードに助けてもらった事があるらしく、そこからロードに憧れてルマンド王国の騎士になりたいとルマンド王国を目指し旅に出たが、奴隷売買に巻き込まれて雅達に救われ望み通りにルマンド王国で騎士になる。




〈バイリン国の人々〉


バイリン国王(148)

竜人。

青みがかった黒髪のイケオジ。

神の力を虎視眈々と狙っていたクズな国王。

エルフを誘拐して軟禁していた変態。

呪いの魔道具をバイリン国の秘宝として所持。



バイリン王太子(40)…竜人。

青みがかった黒髪のイケメン。

父親の力に頼りきりの典型的な寄生型ダメダメ王子。



〈各国〉


ルマンド王国

人族が統治しているが、色々な種族が仲良く暮らす豊かな国。

人族の他に魔族や竜人、獣人が主に人族の王を支えている。



フォルプローム国

獣人の国。

砂漠のそばにある雨量の少ない貧しい国。

魔素が満ちても食糧難で自国の民を奴隷として売る奴隷輸出国と化している。



バイリン国

竜人の国。

フォルプロームからの傭兵や奴隷、犯罪者が集まる治安の悪い国。

砂漠のそばにあり、雨量が少ないが、ジュリアス、ランタンの神域と隣接している為に食料はフォルプローム国より収穫できる。

しかし、王侯貴族が腐りきっており、食料を独占してしまう為に国民は貧しく食糧難。



グリッドアーデン国

人族の国。多種族が暮らす。

ルマンド国王の母親の出身国で砂漠のそばにある。

雨量が少なく作物の収穫量は少ないが、グリッドアーデンでしか採れない宝石を輸出し、食料を輸入している為国民は飢えていない。治安の良い国。




ランプホーン国

神王への信仰心を無くした国民が、世界の崩壊を神王のせいだとし、神からの祝福、加護、守護すら無くし、苦しみながら死んでいったという国。

“ランプホーンの大神罰”として語り継がれている。

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