登場人物紹介2(第91章以降)と章の概要 ※かなりネタバレあり、注意
★竜の章では、ティエラの残りの記憶、封印されている竜の正体、竜の生け贄の事実、国王暗殺の謎、ルーナは何を考えているのか、恋愛相手はどうなるか、3人の過去などの伏線回収をしていきます♪
★一応ティエラ、ソル、ルーナの3人の過去も書く予定です!
★最終章、総括になります!今までの章より少しだけ話数が長いかもしれません(>_<)
(3月中旬に、「炎陽・剣の章」が最終章に変更になりました。そのため、最終前章になります)
キャラが増えてきたので、最終章に入る前に追加情報等を入れています。
ネタバレが多いので、序盤から読みたい方は避けて下さい。ご面倒をおかけします。
作者の個人的感想も時々入っているので、ご不快になられる方もいらっしゃるかもしれません。ご了承いただけましたら幸いです!
★後書きで、ちょっとご意見求めています♪
お時間ある方はぜひ(^^)
第91章~
新・追加情報、時々作者の感想
※ネタバレが多いので、序盤から話を読まれたい方は避けて下さい
◎ティエラ・オルビス・クラシオン
・姫様、次期女王、鏡の守護者
・鏡の一族、最後の生き残り
・記憶がわりと戻ってきた
・元はわりとしっかりした子だった様子
・魔術の勉強しなおし中
・婚約者のルーナと護衛騎士のソルに好意を寄せられている?
・国の歴戦の猛者達が皆亡くなっていて、少しだけ不憫な次期女王
○ルーナ・セレーネ
・玉の守護者、そう言えば宰相補佐
・元々は玉の一族の分家出身、本家の養子
・ティエラのためなら何でもやるように見えていただけ……?
・それともただの……(以下自重)
・過去はわりと一族内でひどい目にあった
・人間嫌い、女性関係が……
・目的のためなら手段は選ばない
・作者の周囲に、なぜこの人をダブルヒーローの1人にしたのかよく問われる
・税金は大事に使ってね
○ソル・ソラーレ
・剣の一族唯一の男子、後継ぎを残さないといけない+叔父のヘリオスの件+玉の一族の思惑で、姫様の婚約者には選ばれなかった
・口が悪い、世話焼き、好戦的
・ティエラを一途に想ってる
・登場人物の中ではわりと幸せな人(そうかな……?)
・いわゆる魔法剣士設定だったが、あまり使わない、勉強嫌い
・アリスと縁談話が出てる
・作者の技量の問題で、時々保身に走ってみえる。申し訳なく思っています
●ウムブラ
・ルーナの付き人、魔術師
・事情があって、ルーナの事が嫌い……?
・狸さん。時々ティエラを手伝ってくれるのは、面白がっているから……?
●ヘンゼル
・ルーナの付き人
・単刀投げ
・怒らせると怖い
・冷静沈着、仕事が出来る
・若い頃は娼館で働いていた
・拾ってくれたルーナの事が好き(実際は……)
・妹のグレーテルは大事
・妹と姫様には、少しだけ複雑な想いがある
●グレーテル
・ソルの付き人、元々ティエラのお世話係
・子どもの頃に、たまたま?ティエラと出会い、姉と一緒に男爵家の養子になった
・ティエラが大好き
・あまり、勉学は出来ない
・姉と同じ単刀で闘う、戦闘好き
●アルクダ
・ソルの付き人
・貧民街(スラム街)出身
・字が読めない、代わりに耳や記憶力が良い
・目で見た形を覚えたりするのは得意なので、文書偽造が得意
・お金拾ったりするのも得意
・魔力はそこそこある
・グレーテルに本を代わりに読んでもらい、魔術を覚えた
・影は薄いが、この人がいなかったら、旅は成り立たなかったと思われる
●セリニ・セレーネ
・玉の一族、分家出身。ルーナとノワの従兄弟
・ルーナの次に強い魔術師と言われている
・銀髪、赤い目の持ち主
・見た目は少年~青年ぐらいに見えるが、30歳は過ぎている
・ちょっと古風な喋り方?淡々としている
・相手を鼻で笑う癖も時々ある
・ノワ、ルーナ、ソルに魔術を教えていた過去がある
・一族内・間のごたごたからは一歩離れてみていた
・大公の弟子で、偽の神器作成に関わっていた
○ノワ・セレーネ
・玉の一族の当主、お飾り宰相
・魔力・才能がなく、神器の使い手にはなれなかった
・女と酒が好き
・昔は、従兄弟のセリニを兄さんと慕っていた
○国王
・ティエラの父親
・元々、鏡の神器の守護者
・ルーナに殺された……?
○プラティエス
・大公、国王の弟
・生前、偽の神器(石)の作成を行っていた
・一族思いの人
・妻はフロース
○フロース
・大公の妻、ウルブの都の統治者
・大公との間に子どもが出来なかった
・特徴的な喋りをする
・シルワと仲がよかった
・血のつながらない姪のティエラが大好き
・結婚前からノワには言い寄られていた
・男嫌い
・剣の一族が嫌い
○アリス
・女性騎士、フロースに仕える
・金髪碧眼、猫目の美人
・堅苦しい、素直じゃない
・ソルとの縁談話がある、ソルに片思い
○シルワ・オルビス・クラシオン
・故人、国王と大公の妹、ティエラの叔母
・本人曰く、生け贄にされかけたらしい
・死後、ヘリオスを待ってさ迷っていた
○ヘリオス・ソラーレ
・故人、剣の一族、元副騎士団長
・シルワの護衛騎士、恋仲
・成人直前のシルワを誘拐した罪で、一族に処刑されている
○イリョス・ソラーレ
・騎士団長
・ソルの父親、ヘリオスの兄
・女児にはよく恵まれた
○モニカ
・修道女
・時々メガネ、童顔、榛色の瞳
・以前は、大公とフロースのお世話係をしていた
・石の作成に協力……?今も胸に石がある
・今は教会や孤児院を取り仕切っている
・亡くなった妹の子どもも孤児院で育てている
○エガタ
・亜麻色の髪、榛色の瞳の少年
・モニカの妹の子ども
★ご意見・ご感想求めています♪
ソルとルーナ、どちらを選ぶのかも話の楽しみの1つにしています。ただ一応、読者の皆様もお気付きの方はいらっしゃると思うのですが……現状作者の中では、ティエラの相手役は決めて話を進めております。
作者はどちらも好きなのですが……
皆様はいかがでしょうか?
選ばれない方もわりと需要があるようだったら、作品終了後にもう片方の相手とのifストーリーを書こうかなと考えています。
ifストーリー自体も嫌!ちゃんと1人の話で終わらせて!という方もいらっしゃると思うので、ご意見・ご感想をお待ちしております♪




