エンゲブラさまだってお父さん
エンゲブラさまhttps://mypage.syosetu.com/2781872/
『お父さんが、お母さんになった日。』
ぼくのお父さんは、お母さんだ。
ぼくのお母さんは、お父さんだ?
きょ年、お母さんが、お父さんと、りこんした。
お父さんが、うわ気をしたからだ。
ぼくとお父さんは、二人になった。
ぼくは、お母さんのことが、大好きだ。
だけど、お母さんにも好きな人がいる。
だから、ぼくはお父さんといっしょにいる。
お母さんがいなくなって、さびしくて、ぼくは毎ばん泣いた。
ねながら、ぼくは言った。「お母さん……」
言葉を聞いたお父さん。
次の日、お父さんが「おれが、お母さんになってやる!」と言った。
お父さんが仕事をやめた。
お母さんがのこしていった服をきて、けしょうをして、夜の仕事をすると言った。
回りの人には、ぼくがお母さんがいなくて、さびしがってる。だから、おれがお母さんをすることになった、と言ってたお父さん。
だけど、ぼくは知ってる。
お父さんのうわ気の相手の人が、男の人だったのを。
だから、お母さんは出ていった。
ぼくも、お母さんお父さんは、いやです。
だから、ぼくも出ていきます。
おばあちゃんちに行きます。
おわり。
あとがき)
なにこれ?
【しいなの感想】
父よ、乳を出せ。・゜・(ノ∀`)・゜・。




