第3話 札幌でカニ食べ放題
という事で、1月15日の初日のメインイベントのカニ食べ放題の話である。
小樽編が蛇足の備前焼とマッドフラッドで話が長くなったので、つい、次の話として投稿してしまった。
当初、カニ懐石ひとり二万円コースを予定してたが、奥さんが金額にビビっていたので、初心者なので、カニ食べ放題七千円コースにしてみた。
ここに来て、奥さんは小樽で16時頃に、小樽駅セブンイレブンのおにぎり1個食べたきりで、僕はザンギという若鶏の唐揚げを6つぐらい食べていた。
札幌はすすきの駅周辺に行けば、美味しい店が集中してるので、中島公園すぐのホテルにチェックインして、すすきのまで十分ほど歩く。
このホテルはフロント無人で、タブレットでデジタルチェックインし、部屋も深夜の玄関の鍵も事前にメールで送られてきたパスワードで入退出する仕組みになってる。
垂れ幕がデカくて凄い、カニ食べ放題のビルがオープンしていたので、なんとなく入って、ビルの4階ぐらいの個室でカニを食べた。
ちょっと大きめにズワイガニのカニ鍋と、ザンギのような唐揚げ、海老とかホタテとか、色々とサイドメニューが食べ放題で、結果、奥さんは食べ慣れてるザンギの罠に嵌まり、四つぐらい食べてしまい、後にカニ食べ放題戦線から離脱する事になる。
北海道名物のザンギ、若鶏の唐揚げがとにかく美味しい。
ローソンの唐揚げでさえ、岡山で食べるものより美味しいために、ついつい食べ過ぎるのだ。
北海道の唐揚げは柔らかくて美味しすぎるので、あまり食べるな、カニが食べれなくなるぞと、先達からの教訓をここに記しておく。
90分一本勝負のカニ食べ放題だったが、鍋にカニを放り込んで温めてから、野菜や茸や豆腐やネギやらと一緒に食べ始めた。
だが、カニの殻を切るのに慣れてな僕らは、苦戦を強いられることになる。
ズワイガニは濃厚な味で、美味しさは申し分ないのだが、カニ食べ放題初挑戦で、訓練不足の僕らではカニ一匹でさえ完食するのに時間を用した。
カニを焼いたりするコンロもあったが、そんな余裕などない。
とにかく、必死にカニを食べて、周りは飛び散るカニの殻で結構、酷いことになった。
まあ、教訓としては、カニ食べ放題大国の北海道に来る前に、本土でカニ食べ放題の経験値を積んでから来るべきだと言っておこう。
最後はカニ雑炊で締めたが、うどんにせずに良かったと自分の的確な判断を誇らしく思った。
カニ鍋の汁が染み込んで体積が増して食べ切れなくなる。
まあ、雑炊も同様だが、光速ですくい上げて、腹ペコだったので、凄いスピードで食べたので心配は無かった。
うどんだと、こうはいかなかっただろう。
奥さんは唐揚げの美味しさで食べ過ぎてしまい、既に、雑炊戦線からは離脱していた。
孤軍奮闘で最後はカニ殻だらけになりながら完食した。
収穫としては、エレベーターに乗ったら、カニの匂いがする謎が解けたのが、せめてもの救いだろう。
という次第で、札幌のカニ食べ放題戦線は少し苦い思い出になった。
次回は少し高くても、カニの殻を切らなくてよい、カニ懐石コースにしたい。
が、若い人はカニ食べ放題にチャレンジしてほしい。
カニの殻を切らなくても食べられる食べ放題もあったような気がする。
是非、ChatGPTに頼んで、リサーチして欲しい。
前線からの報告は以上です。




