表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
付与って最強だと思いませんか? ~悪魔と呼ばれて処刑されたら原初の悪魔に転生しました。とりあえず、理想の国を創るついでに復讐しようと思います!~【完結済】  作者: フウ
第5章 悪魔王国編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

100/436

100話 自重? 何それ美味しいの?

記念すべき第100話!

ここまで応援してくださった皆様! 本当にありがとうございます!!

そしてこれからもどうか、本当にどうか応援のほどよろしくお願いしますっ!!

 背中に突き刺さるシルヴィア達の視線を感じながら、多少の演技じみた仕草でバッと振り返り……


「こほん、お待たせしました。

 いや、お待たせし過ぎたのかもしれません!」


 召喚された紳士な悪魔が如く、胸に手を当てて優雅にペコリと腰を折った。

 ふっ、決まったな。


 服装が漆黒の魔王様風ワンピースじゃ無くて、黒のスーツか燕尾服。

 なおかつシルクハットを被っていたらなお完璧だったけど……


 ふっ、今の私はさながらオークションとか、大規模なショーイベントとかの司会進行者!

 それに、私を凄いと褒め称える皆んなの尊敬の籠った視線を想像するだけで……みゅふふ! 細かい事は別に気にしないのだ!!


「……レフィーお嬢様、大丈夫ですか?

 どこかが加減でも悪いのですか?」


「ご主人様……」


「えっと、何かお飲み物をご用意しましょうか?」


 あ、あれ? 思ってた反応と違う。

 ここはもっと、おぉ! ってなるところじゃないの?

 シルヴィアはガチで心配そうな顔してるし、ミーシャとミリアは苦笑いを浮かべてるし。


「あの面倒くさがりで、人前では殆どお喋りにならないお嬢様が、こうも生き生きと……」


 グランに至っては何故か目頭を押さえちゃってるんだけど……


「ははは……楽しみですね」


『まぁ、悪魔ちゃんが突然こんな事を言い出したらこう言う反応になっちゃうよね』


 うぅ〜、別に良いじゃんか!

 だって、これから首都(自信作)の自慢をするんだよ?

 昨日みたいに上空にソファーを浮かべて、見えやすいように特等席まで用意したんだよ?

 私だってちょっとくらいはしゃいだって良いと思う!!


「大丈夫。

 別にどこも悪くない……」


 さてと、じゃあ気を取り直して!


「こほん……さぁ、とくとご覧あれ! これが私が造り上げた自信作! 悪魔王国(ナイトメア)の首都ですっ!!」


 はいそこ! 首都の上空にいるんだから最初から見えてるとか言わない邪神っ!

 興が醒めるでしょうが!!


『まだ何も言ってないんだけど……』


 ふっ、こう言うのはノリと勢い、そして気分が大事なんだから余計な事は言わないで欲しいわ。


『いやだから……』


「首都の中央に聳え立つ白亜のお城!」


 我ながら素晴らしいセンス!

 このお城だけで十分に賞賛に値するわ!!


「そして四方にある大都市へ向かって真っ直ぐに伸びる4つの大通りと、大通りによって大きく区画分けされた4つの区画」


 まぁ当然、もっと細かく道はあるけど……細かい説明は後回し!

 まずは首都の基盤となる四区画についてだな。


「まず最初は移住区画」


 その名の通り首都に住う人々の家が立ち並び、主に教育機関などがある区画。


「次に商工業区画」


 ここには移住区画にはない規模の大規模複合商業施設を中心に、色んなお店が立ち並ぶ銀座とかをイメージした区画。

 そして3つ目は……


「迎賓区画」


 首都に遊びに来た人達宿泊するための旅館やらホテルやらが立ち並ぶリゾート地。

 まぁ、殆ど他国からのお客なんて来ないだろうけど、将来的に国交を開く事を考えると必ず必要になってくるからね。

 別に自分でリゾート気分を楽しみたいから特に力を入れて作ったとかでは断じてない。


「そして、最後に娯楽区画!」


 これが最も重要な区画なのは語るまでも無い。

 映画館を筆頭に、力試しを楽しめる円形闘技場はもちろんカジノや色街も存在する区画!!


「この4つの区画を基盤に上下水道の完備は勿論。

 トイレは当然水洗式で、どの家にもお風呂を完備!

 さらには! 首都の区画整備された構造自体を用いて展開される防御結界」


 その他にも移動に役に立つ転移門の設置などなど!

 新しい技術の開発とか、国家機密みたいに重要な事はダンジョン内部に作った中枢で行う予定だけど。


 この時点で既にこの世界に存在するどの都市よりも……少なくとも大国と呼ばれているアルタイル王国の王都よりも遥かに凄いと断言できるっ!!


「ふふふ、細かい説明は後でするけど。

 これがこの首都の大まかな説明なのです!!」


 決まった。

 ふっふっふ、皆んな驚きの余り声も出ないようだな!!

 後で資料を作って全員に配ってやろう。


『オーパーツもいいところだね……少しは自重しようよ』


 はっ! 自重? 何それ美味しいの?

 私は自分の望みを叶えるためなら全力を尽くすのだっ!!


『面白かった!』

『続きが気になる!』


と思ったら、ブックマーク登録及び、下記の☆ボタンからポイント評価お願いします!!

モチベーションに直結します!!


また、感想やレビューなどドシドシご意見下さい!

これからもよろしくお願いします!!



『最強幼女は惰眠を求む! 〜神々のお節介で幼女になったが、悠々自適な自堕落ライフを送りたい〜』

https://book1.adouzi.eu.org/n6453ex/

もよろしくお願いします!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点]  「映画館を筆頭に、力試しを楽しめる円形闘技場はもちろんカジノや色街も存在する区画!!」主人公R18関係でトラウマあるのに色街作っていいの?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ