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失踪者 16年

2024年9/23〜同日夜 タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割込み投稿 

そういや日本人は劣等民族だとWEB番組で公言した自称コメンテーターで元共同通信社記者の青木理ですが……TBSから出禁喰らったそうです(爆笑) 大学卒業しても社会で学んでも言って良い事と悪い事の判別付かない幼児レベルの馬鹿は治らなかったらしい

【 こんな事は有り得ない(汗) 2006年冬、標高6344m 酸素濃度は既に地上の半分以下の世界で氷河のクレパスに呑まれ死んだ筈の親友は10年分歳を取り装備も新しくなって死んでいた 前作同様に憑き物落としの役割担う探偵も加害者や被害者と呼べる存在も居ない登山ミステリー 私が何故か連想したのは似ても似つかぬストーリーだけどオスカー・ワイルド先生の童話[幸福の王子 1888年]の其れ 今の私では到底理解出来ないけど10年後に再読したらこの面白さが分かるのか? 】


★とは言え図書館本だし再読のアテは未定なので大まかなシチュエーションだけ此処に書き残しときます なんせ外付けHDでバックアップしとかないと思い出補正で記憶捏造しかねない(苦笑)


日本 ミステリー文学小説

下村(しもむら)敦史(あつし)

講談社 刊/2018年同文庫化


 令和6年9月23日秋分の日振替祝日 此処沖縄は相変わらず蝉時雨と腹減ったと泣き叫ぶ通い野良♂に叩き起こされ 元野良の癖に色々距離感バグってるラグドール系♀に振り回される日々が続いてます ちなみにこの子だけは私と同じく貧乏舌でお高いペースト系のキャットフードより近所の特売店に並ぶカラカラしか食わない チュールはおろかササミやカツオの燻製も嫌がり恨み骨髄なカラスを何時か狩ると毎日木登り欠かさず空を舞う辺り随分変 テレビのワイドショーとNHKの全国ニュースによると元台風14号の大雨により石川県特に能登半島地方では判明しているだけでも6名の犠牲者と再び多数の土砂災害 地元警察や消防署に消防団そして緊急出動してる自衛隊に道路公団メインに多くの人々が倒壊した建物からの救出及び捜索活動や寸断された道路復旧にあたってるそうですが 


暗殺された安倍元総理と違い、在任中は増税と官僚優遇措置しかやってないあの岸田文雄(増税クソメガネ)は会談してくれる相手がレームダックな面々ばかりのアメリカ合衆国へ遊びに行ってるらしい 深圳における日本人児童刺殺事件や能登半島を始め国内で頻発してる自然災害に見向きもせず自民党総裁選最優先なアホウ共も同じく無為無策な野党の国家議員達も大概屑だけどどうなるのかねこの国は…… まぁなる様にしかならないか という訳で物凄い寝相で引っ付き虫やってる猫に色々毒気抜かれてるので本作の紹介を 本当の目玉はさらっと大まかにストーリーのさわり読み終え色々興味深い同原作者の[サハラの薔薇]なんでさらっと終わらせます 面白く無い訳ではないのだけどそもそも私2000m級の山にすら登った経験皆無だから偶々家人と食卓囲みながらBGM代わりに見てたBSの"爽やか自然百景"を始めとした癒し系な映像探索とかの登山映像でしか想像出来んのよ そういや山登り系の映画やドラマもろくすっぽ見てないな



【 姉妹作だけど勿論登場人物は総入れ替え 書籍版帯に記載されたミステリーの謎解きに関しては正直殆どこじつけなので私もそうだったけど本作読んだ大半のお客様はなんじゃ其れと開いた口が塞がらないと思います でも人1人踏破困難な4000m越えの山々へ送り出すだけでも地方だと家を土地購入費含め買えるだけの資金をテレビ局やスポーツメーカーからスポンサー料としてせしめるプロの登山家だからこそそんな葛藤有るのかも 】


★私が想像したのはチームのエースが必ず決まってて他のレーサーはサポート役に撤しないとメーカーから放逐されるF1レースの其れですけどね おおよそ間違っていないかと


 2016年6月 長い雨季が漸く終わり登山シーズンを迎えたペルー共和国ブランカ山群(アンデス山脈)標高6344mのシウラ・グランテ峰 46歳を迎えた真山(まやま)道弘(みちひろ)がクレパスだらけの氷河で探していたのは10年前、宮崎(みやざき)洋介(ようすけ)をリーダーとした無謀なチャレンジで回収を断念せざる終えなかった友人 樋口(ひぐち)友一(ゆういち)の遺体を持ち帰る為だった 日本から遥か彼方……地球の反対側でしかも登山可能なシーズンが限られる南米の山々 妻子持ちで山岳カメラマンとしての仕事も多忙なのみならず罪悪感が邪魔をし、再びグランテ峰に足を踏み入れる事を躊躇したのは仕方の無い事かも知れないが此れが年齢的にも最後のチャンス だが氷河のクレパスの奥底、冷凍保存状態だった樋口の死体は年齢相応に齢を重ね装備も今の物に改められていた 


彼は生きていたのか? だとしたら何故此処で死んでいる?


天涯孤独で養護施設育ち 死地を求めるかの様に殆ど徒手空拳で無謀な登山に挑む樋口と、上流階級に近い其れなりに裕福な環境に生まれ育ち名門大学山岳部に所属する真山の出会いは今から25年前の1991年2月中旬に開催された大学対抗登山競技大会 其々別の大学登山部に所属していたが気負う余りうっかり装備を積み忘れた真山を庇ってくれた事から 去年の大会でもチーム優勝より滑落し大怪我負った他のチームの女性参加者救出を優先した樋口は孤立気味 天候急変で競技中止となったにも関わらず単独で西穂高岳を登頂 結局今通う大学を止め真山が通う大学登山部に所属するため再入学 山や登山に対する関わり方も真逆な2人の交流は真山の就職と折からのアウトドア産業衰退によるゴタゴタで一時決裂


真山が新進気鋭のクライマー(さかき)知樹(ともき)の専属カメラマンとなった樋口と再会果たしたのは2003年の事になる 当時色々有って職場を守るためアウトドア系アイドルやプロの登山チームの雇われカメラマンとして国内から中々出られないしスケジュールに追われドサ回り 勿論タレントや登山初体験の素人に帯同する仕事は滑落や遭難のリスクがある難所には近寄らない 真山が懸念していたのは明らかに体調不良が続き榊の足を引っ張る様なアクシデントを繰り返す樋口に抱いた懸念 あいつはちゃんと身体作りの時間貰えさえすればカメラ映えする榊よりも遥かに優秀なプロの登山家の筈なのに何故? 


やがて長年病患ってた妻の病没を契機に記者会見開き子育て専念と登山家引退を公表し業界から消えた榊 彼専属のカメラマンとして歩んだ樋口を無理矢理自身の売名行為兼ねた無茶な冒険に巻き込む宮崎を止められ無かった真山は 2006年冬、共にブランカ峰登頂に挑み樋口はクレパスに嵌り 2人を生かすため自らのザイルを切断し落ちていった とまあ此処までが延々25年に渡る長い前振りで舞台は再び2016年の南米ペルー 遺体回収の手筈を進める中、謎解きに挑む真山 程無く当時此処で活躍してた現地人の元シェルパの証言から樋口のあの遭難が敢えて失踪者となるための偽装工作だと明らかになるも 彼が何を思い誰のためにそんな無茶したのかとか 原価精々○○○○万のアウトドア用品を何も知らないカモに高く売り付ける為とか ドキュメントのヤラセ色々バレてスポンサー撤退 何とか無謀なチャレンジやらせて新たなスポンサー融資集めたり感動ポルノで撮れ高稼がないとご飯食べられない大手メディアの世知辛い事情とか色々薄っすらバラしつつ 


要するに漫画"黒子のバスケ"における6人目だった樋口が抱える葛藤とか色々明かされる訳だけど……其れは此れから文庫本買って読むお客様が楽しんで貰えれば良いかと でも登山の経験皆無な私はいまいち理解に苦しんだよ此れ 大体友達が必ず探しに来るからと寄りにもよって此処で死ぬか? 生ゴミ麓に運び日本へ連れ帰る為、遭難のリスクと多額の出費に顔色変えながら奔走する主人公にしてみれば嫌がらせ以外の何物でも無いような(苦笑)



❖という訳で"生還者"が色々突っ込み要素満載だったけど楽しめたので借りて来た問題作を(笑) ええ……自分で決めたルールだしそもそも掛かった経費は読む労苦だけでしたので悪口は書きませんとも もしかしたら10年後ぐらいに読み直したら価値観変わってるから楽しめるかも知れないし

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